Hong Stolefabrik teak arm chair

皆様こんばんは！！自由が丘店のふくです。 本日、自由が丘店からご紹介させて頂くのは北欧“Hong Stolefabrik社”のビンテージ アームチェアです。 デザインを手掛けたのは『Erik Kirkegaard / エリック・キルケゴー氏』。imptionでは2回目の取り扱いとなる割とレアな1脚でもあります。 前回入荷時はかなりの早さで完売してしまったので、気になった方・探していた方はこの機会をお見逃し無い様に！！！！

特別なビンテージアームチェア。

>>この商品の詳細を確認する 北欧のビンテージ家具といえばやっぱりチーク材！！こちらも勿論、ふんだんにチーク材が使用されており、飴色のように輝くフレームが非常に魅力的です！！ 北欧家具が好きな方でもエリック・キルケゴー氏の名前を初めて聞いた方がいると思うので軽くご紹介。 1950年～1960年代にかけて活躍していたデンマーク生まれのデザイナーで、彼の手掛けたアイテムはどっしりとしていて品質の高さを伺わせるアイテムが多い様に感じます。こちらのチェアも優美な曲線を描きながら線の細さを感じさせないあたりが彼の物作りに対する拘りで、きっと「良い物を長く大切に使う」という考え方だっだのかな？なんて事を思いました。 >>この商品の詳細を確認する 全体を見てみると割とシンプルな表情ですが、サイズ感としては一般的な日本の椅子と比べるとやや大きめ。勿論ダイニングチェアとしてもお使い頂けますが、個人的にはラウンジやイージーチェアなどリビングシーンでお使い頂くのがお勧めです。ラフな姿勢で腰をかけてコーヒーを飲みながら読書を楽しむ。なんて感じが似合うのではないでしょうか＾＾ >>この商品の詳細を確認する アームはかなりしっかりとした作りで、安心して腕や手を預ける事が出来ます。また、丁寧に面取りをさせておりますので、肌からもチーク材の温もりを感じ取る事が出来ます。 個人的には淡いイエローのファブリックもお気に入り。ウール系の生地で手触りも良く、少し暖かくなって来たらこの椅子に座ってのんびりしたら気持ちよさそう♪ >>この商品の詳細を確認する 同氏がデザインを手掛けた椅子に共通するシルエットの美しさは横から見ると一目瞭然だと思います。背もたれ・アーム下・脚部に“抜け”を作る事で生まれる空気感は特別な1脚であることを伺わせますね。脚先にはこのタイプの椅子としては珍しくグライズ付き。片側だけラグなどを跨いで設置をしてもグラつきを感じさせない良きポイント。異素材を用いているところもセンスの良さを感じさせます。 >>この商品の詳細を確認する 中古市場・専門店でもなかなかお見かけることの無い、拘りの詰まった1脚は如何でしたか？ 即完売が予想されますので気になった方はお早めに！！ 全く関係の無い話にはなってしまいますが、パン好きな僕はデンマークと聞くと代々木八幡にある「イエンセン」と言うパン屋さんを思い浮かべます。デニッシュが有名で本場デンマークの駐日大使館の方も買いに来るとか。サクサクとした表面。中はしっとりとしていて口に含むとバターの良い香りが鼻を抜けて幸せな気分になれますので、そちらも合わせてご覧下さい＾＾笑

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