Herman Miller
Carafe Table
働き方がより多様になり始めた現代。
ネットの普及、進歩によりあらゆるワーキングスペースで個々に作業を行う方が増えまし。
今回ご紹介するのはアメリカ " ハーマンミラー Herman Miller " 社による " カラフテーブル Carafe Table " 。
オフィスデスクからディナーテーブルにトランスフォームすることが出来る多様なデスクです。
現代的なライフスタイルに合わせたフレキシブルなデスクテーブル
ハーマンミラーからのオファーを受けたのはシドニーを拠点に活躍する " チャールズ・ウィルソン Charles Wilson " 。
現代的な働き方に合わせ家具も柔軟に対応できるというコンセプトに基づいて製作。
造形的な美しさに確かな機能性を併せ持つテーブル。
3つのラインナップから今回入荷したのはWhite on White 。
ホワイトオーク材のテーブルトップにホワイトレッグとインテリアに軽やかでナチュラルなテイストを与えます。
テーブルトップ下部には配線孔を備えた幅広いドロワーとサイドにオープンシェルフを配置。
どこに行ってもスマートフォンを手放しにくいですが、下部オープンシェルフにサッと置けます。
お食事時のテーブルマナー的にも良いですね。
どこからから見ても美しくデスク・ダイニングテーブルどちらでも違和感のない印象。
オープンなシェルフやスリットのあるドロワーにより抜け感を持つ構造。
モダンな表情を醸し出すものの、ナチュラルなテクスチャを感じられるエレガントな風合いが魅力的。
ホーム・オフィスユース問わず多彩なデザインを手掛けてきたチャールズ・ウィルソン。
オーストラリアの全国紙では「ほぼ間違いなくオーストラリアで最も才能のあるデザイナーである」と評されてます。
その実力を十二分に発揮されているのではと感じられる優れたデスク・ダイニングテーブル。
彼自身もダイニングスペースを仕事場としても使用しているという背景も見ると、このテーブルの存在は非常に頼もしいです。