GLAMOROUS
BOOK OF LOOK S
皆様こんばんは。
本日、用賀店からご紹介させて頂くのは“森田恭通”氏がデザインを手掛けた超希少なプロダクトとなります。
インパクトのある見た目はどんな空間でもアクセントになってくれますので是非、最後までご覧くださいませ。
世界に10台しか存在しないインパクトのある照明
>>この商品の詳細を確認する
商品の特徴にふれる前にデザイナーの森田恭通氏のことについてご紹介します。
同氏は日本は勿論のこと、ニューヨークやロンドン、カタール、パリと世界中で活躍をする今注目のデザイナー。
最近では100年に1度ともいわれる再開発を進める渋谷の東急プラザの商環境デザインを手掛けています。
また、身近なところだとエビスビールの缶のデザインなど、同氏の名前を知らない方でもプロダクトは見たことがある方が殆どだと思います。
あと、これは自分も知らなかったのですが某女優さんと結婚されているみたいですので、気になった方は調べてみて下さい^^
大幅に脱線してしまいましたが商品に目を向けてみます。
シェードはプリーツのあるファブリックを使用しており、上品な佇まいが特徴的。
明かりを灯すと柔らかでふんわりとした光を楽しませてくれます。
中段は雑然と本が重なったさまを樹脂にて再現しております。
この部分は敢えて白のワントーンで仕上げており、存在感を増しているものと思われます。
インテリアやフィギュアが好きな僕からしたら、ページの重なっている様がリアルでそれだけで惹かれてしまうポイントでもあります。
ベース部分は鏡面のようなスチールの4本脚を採用。
上から見てみると、ファブリック×ポリエステル樹脂×スチールと3つの異なった素材を使用しながらも一体感のある表情になっているのは同氏の美観と造形愛による物といってもいいのではないでしょうか?
細部からデザイナーの拘りを感じさせるインパクトのある照明は如何でしたか?
世界に10台しか存在しない希少なお品物となりますので気になった方はお早めにご検討下さい。
余談ですが、同氏が手掛けた建物は過度な装飾から『ヤンキー建築』などと呼ばれており、色々と調べてみるとこのライトが何故このデザインなのかや、同氏のデザインに対しての考えを知ることが出来、良い刺激になると思いますので合わせてご覧いただけますと幸いでございます。