Faarup Møbelfabrik
Teak sideboard by Ib Kofod Larsen
1960年代のデンマークビンテージサイドボードとなります、デザインはデンマークのデザイナー イブ コフォード ラーセン Ib Kofod Larsenによるシンプルでお洒落なデザイン。
今回は日本国内では珍しいチーク材を使用した4枚扉のサイドボードです!!。ハンドルと脚部の流れるような一体感を感じるデザインは、見所見せ所満載です。是非ご覧下さいませ。
デザイナーズビンテージ家具の力感
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スクエアで凹凸の少ないデザインが魅力のサイドボード。余計な飾りや装飾を使わず、シンプルで「静」を感じるデザインで見せるデンマークらしいデザイン。
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このサイドボードは、高さを抑えた高さ74cmのキャビネットとなりますので、リビングでテレビボードを兼ねて置いても見やすい高さです。もちろんリビングではテレビよりも主役になる迫力を持っています。
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4枚の扉の内、左半分には4杯のドロワーが付いています。アクセサリーや時計などを置けるフェルト仕様、各段で使い分ければ非常に便利なドロワーです。
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扉のハンドルと脚部は一体感を感じるデザインには感服いたします。これだけでも十分見せ所だと私は思います。チーク材の無垢を削り出して作られた指先に引っ掛かるフックの形状も繊細です。
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棚板は高さが5段階6.0cmずつ変更できますので、キャビネット内の収納効率も捗りますね。現在は下段がA4サイズが縦で収納できる高さ設定です。
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通常はFaarup Møbelfabrikのこのサイドボードデザインは、ローズウッドが主となりほぼチーク材では見受けられません。チーク材が持つ独特の赤味による柔らかな空間演出や品のある木目など、インテリアに1枚も2枚も箔が付くサイドボード。チーク材が希少な木種で当時から高級家具材である事を知らない方にもこの迫力と品の良さは伝わると思います。
ましてやこの大きさですので、設置する場所のメインキャストになる事は間違いない商品です。少々経年のダメージなどありますが、非常に魅力的で秀逸な一品です。
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