Ebenezer Gomme
G-PLAN Fresco Sideboard
イギリスの老舗家具メーカーE.Gomme社より、1952年に発表されたG-PLAN。日本における北欧ブームの火付け役となったイギリス伝統の家具工房の作品となります。
1950年代、北欧のモダンデザイン第二の黄金期デニッシュモダンを牽引した巨匠イブ・コフォード・ラーセンがデザインを手掛けたサイドボード。木本来の素材を最大限活かしたデザインは赤みを帯びたブラウンで木目が美しく、エレガントな雰囲気をまとっています。
素材と伝統の詰まったサイドボード
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世界三大銘木のひとつである「チーク材」を使ったこのサイドボードは、赤みを帯びたブラウンの色味や美しい木目だけではなく、各所に見られる細かなディテールがとても繊細で魅力的です。
デザインの一部になっている取手はダブルテールと呼ばれ、外れない組み方で組まれており、長い年月が経っても使い続ける事の出来る、英国家具職人の伝統が感じられます。
脚部は美しい曲線が魅力的なデザインになっており、大きさと無垢材の重厚感のあるデザインにスタイリッシュな印象を与えてくれています。各パーツごとに違う木目やチーク材の濃淡が同じ素材の中でもアクセントになり、飽きがこない長く使い続けられる印象があります。
213㎝と、余裕のある大きさの天板には好きなコレクションアイテムや雑誌、好きなものを置いて楽しむことができるのも魅力的です。
様々なコーディネートに取り入れやすいデザインで存在感はしっかりと主張してくれるアイテムです。
中央の引き出し最上部は細かく仕切ることができ、アクセサリーや小物を収納できます。また、両サイドには観音開きの収納スペースがあり、棚板が備わっておりますので収納したい物に合わせてご使用いただけます。
英国の家具職人によって作られた、伝統技術と良質な素材が組み合わさったこのサイドボード。大きさ、迫力は勿論のこと、美しさ、大容量な収納力、チーク材の特徴である長きにわたって使える丈夫さが合わさったアイテムです。