CRASH GATE 

EASY LIFE  MEATH DINING TABLE

福岡県に拠点に置く老舗家具メーカー、"クラッシュゲート CRASH GATE"「CRUSH CRASH PROJECT」よりミース MEATH ダイニングテーブルが入荷致しましたので、本日紹介させて頂きます！

1968年に創業して生まれた関家具は、様々に移り変わる生活スタイルに柔軟に対応するブランドをラインナップして人気を集めています。

その中でも今年で、20周年を迎えた「イージーライフ EASY LIFE 」はクラッシュプロジェクトの中で歴史が長く、無垢材を活かしたナチュラルなスタイルを確立してきたブランドで、シンプルなデザインが特徴です。

暮らしに合わせて育てる ダイニングテーブル

天板にはオークの無垢材を使用。

木目の美しさ、堅牢性、高い耐久性が特徴の広葉樹です。使い込むほどに風合いが増す経年変化も楽しめます。

今回の天板は・・・「スクエア」です。

ミースシリーズは、現在3種類の天板とサイズ、6種類の脚部から組み合わせを選べるいいとこどりなプロダクト。今回はその中でも最も標準的な長方形の天板です。スッキリとした印象を与え飾り気のない形状だからこそ、使い込むことで深まっていくオークの木目や色の変化が、視覚的にダイレクトに伝わります。

さぁ続きまして・・・脚部の素材にはオーク無垢材とスチールを使用。

今回はNO.6（クラフト脚）と呼ばれるタイプです。スチールのフレームを中心に、無垢材を脚の外側に据え付ける事で、スチールの安心感はそのままに、よりナチュラルに馴染みやすい雰囲気を作り出しています。

よくお子さん何かはテーブルの下に潜って脚に抱きついたりしますが、その時に木の温もりがあるというのも良いのではないかな、なんて個人的に考えたりします。

天板にはブラスカラーのマイナスビス。ビンテージ感、クラフト感がマシマシのディティールです。イージーライフのコンセプトでもある「take it easy（意訳：気楽にやる）」という、モダン過ぎず、ラフ過ぎずというちょうど良い塩梅です。

先日入荷したアクメファニチャーのテーブルがガレージに置いてあっても違和感の無い、やや漢前な1台とするならば、今回のミースはもっとアットホーム。インダストリアルな頑丈さという安心は残しつつ、より温かみに重きをおいた1台と言えそうです。

天板・脚部ともにオーク無垢材のオイル仕上げで統一されているため、テーブル全体がひとつの大きな「木の塊」のような存在感を放ち、使い込むほどに全体が均一に味わい深く変化していくのがこのプロダクトの最大の魅力です！

空間を無駄無く使える、配置のしやすさ。

幅に対して奥行きは少し余裕のある85センチ。限られたダイニングスペースを最大限に広く使えます。No.6脚は存在感があるため、チェアも少し個性的なものや、素材感のあるものを選ぶとバランスが取りやすいと思います。

インダストリアルな要素を残しながらも、ナチュラルな雰囲気を出す"ミース MEATH ダイニングテーブル"。

是非この機会にご検討宜しくお願い致します！