1960-70'S ストリングス ペンダントライト ミッドセンチュリー USビンテージ ~影で遊ぶ、規則の中の自由~

UPDATE: STAFF:けんしろう
1960-70'S ストリングス ペンダントライト ミッドセンチュリー USビンテージ ~影で遊ぶ、規則の中の自由~

1960-70'S ストリングス ペンダントライト ミッドセンチュリー USビンテージ ~影で遊ぶ、規則の中の自由~

UPDATE: STAFF:けんしろう

Strings Pendant Light 
– Mid-Century US Vintage (1960–70's)

予定通りには動けるけど、どこかラフで抜けている自分。
制服は着崩して洒落たいし、少しぐらいルールは無視したくなる。
そんな僕の性格とは対照的に、完璧に規則的なランプが入荷しました。

影で遊ぶ、規則の中の自由

7つのクリアアクリルフレームが組み合わさったヘプタゴン型のストリングスランプ。
ほんのり透ける7枚のアクリルパーツをベースに、それぞれの溝へ丁寧に糸を張り、さらに隣のパーツへと斜めに渡していくことで、立体的で整ったフォルムが形づくられています。

この手の照明は、ミッドセンチュリー期の実験的なデザインの中で生まれたもの。素材の新しさというより、「どう見せるか」に重きが置かれた時代らしい発想で、光そのものをデザインしているようにも感じられます。

1960年代以降に各国で見られるようになったランプ。
ミッドセンチュリーアイテムの中でも希少価値が高く、本場であるアメリカでも年々見かける事が少なくなっている照明と言われています。

その完成度の高さから、いまでもヴィンテージ市場で根強い人気を持つアイテムです。

また、夜、部屋の明かりを落としたときにだけ現れる「もうひとつの表情」があります。

点けたときの影、消したときのフォルム、どちらも楽しめるのがいいところ。
モダンなリビングはもちろん、スペースエイジやレトロテイストの空間にもよく馴染みます。

光を灯せば壁や天井に繊細な影が広がり、消灯時もオブジェのような存在感を楽しめます。

いわゆる“明るくするための照明”とはちょっと違います。
光ももちろんですが、個人的には影のほうが印象に残るタイプに感じました。

透明なアクリルフレームに糸が張り巡らされ、影も整然と落ちる。

なのに、ポップなルックスで、少しだけ遊び心を感じてしまう。

完璧な規則の中で生まれる光のリズムは、意外にも自由に遊ぶ余白を与えてくれるとも考えさせてくれる一灯でした。


1960-70'S ストリングス ペンダントライト ミッドセンチュリー USビンテージ ~影で遊ぶ、規則の中の自由~

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