Herman Miller
『Shell Chair』
design by Charles & Ray Eames
QI20-201
ミッドセンチュリーの代表格として、半世紀たった今でもその人気が衰えることのない
不朽の名作”サイドシェルチェア”
デザインを手掛けたのは巨匠チャールズ&レイ・イームズです。
モダニカ取り扱いのハーマンミラー社製、
1955年から1970年代製造の2ndヴィンテージのシェルに
希少ビンテージの1stのエッフェルベースがついています。
一般的に見るブーツグライズとは違い、差し込み型のグライズ。
コレクターには堪らないディティールとなっております。
さらにヴィンテージサイドシェルはファイバー量が多く、
現行のポリプロピレン製よりもツヤがあり、ファイバーグラスの経年変化を楽しめます。
カラーはミッドセンチュリーらしいポップな色味の
イエローとなっており、ミッドセンチュリーは勿論のこと、
北欧からモダンまで様々なテイストと調和し、
洗練された空間を演出してくれます。
またFRP素材も相まってヴィンテージ家具とも相性がよく、
大人のカジュアルなセンスが光る一脚となっております。