Herman Miller『shell chair』
designed by Charles & Ray Eames
QH06-19
ミッドセンチュリーの代表格として、半世紀たった今でもその人気が衰えることのない
不朽の名作”サイドシェルチェア”
デザインを手掛けたのは巨匠チャールズ&レイ・イームズです。
今回入荷したのは”ナウガレザー”。
FRPで形成されたシェルの曲線は体に沿って、見た目以上にしっくりとくる座り心地。
その上にナウガレザーを貼っているのでクッション製もあり長時間のご使用にも向いています。
現在ではキャスターベースといえば5本の脚を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。
こちらはビンテージの希少な4本脚のタイプとなっております。コレクターには堪らないポイントですね。
座面下にはherman miller のエンボスとmodrn furniture serviceのロゴ。
1964-1988年代頃のモダンファニチャーセールス時代に
製造された希少なプロダクトであることがわかります。
シェルの背面にはビンテージのシェルチェアだけの特徴とも言えるFRPがしっかりとご覧いただけます。
現代のミックスインテリアにもすっと溶け込み、また主役も担ってくれる
貴重なビンテージシェルチェアです。