P.Jeppesen
『 Vintage teak dining chair 』Design: Jorgen Bo
QG09-03
本日ご紹介するのは、時代に左右されず飽きの来ない、永遠のスタンダードとして
暮らしに溶け込む自然なフォルムを完成させた
北欧デンマークの巨匠ヨルゲン・ボー(Jorgen Bo)によるデザイン
デンマーク・P.Jeppesen社『ビンテージ チーク材 ダイニングチェア』。
P.Jeppesenは、オーレ・ヴァンシャー(Ole Wanscher)や
グレーテ・ヤルク(Grete Jalk)等、北欧デザインの歴史に
多大な影響を与えた巨匠の家具を、数多く手掛けた老舗家具メーカー。
デザインを手掛けたヨルゲン・ボーは、建築家ヴィルヘルム・ウォラートと共に
「世界一美しい美術館」として称賛される、デンマーク・ルイジアナ近代美術館の
設計を手掛けた実力派。オーレン海峡が一望でき、自然に溶け込む巨大庭園は
1年の太陽の動きを観測して造られ、自然とアートが見事に融合した設計です。
流行を意識した短命なデザイン家具とは異なり、人の心を動かす無駄のない
ヨルゲン・ボーのロングユースデザインは、美術館設計にも随所に見られる
静寂に包まれた凛と佇まいが印象的。
厳選したインテリアで、スッキリとお部屋をディスプレイしたい
あなたに是非お勧めしたいビンテージチェアです!
人の身体に自然とフィットする、美しい曲線を描いた曲木の背もたれは
バックスタイルも美しい優美な楕円形フォルム。
きめ細かなチーク材の杢目と、温かみある色合いが優しく
シート部は、可愛らしいラウンドの座面を採用。ラウンジチェアの様に
お部屋に設置した場合も、同氏が得意とする自然な調和を実現します。
北欧らしいハの字に広がる細い丸脚は安定感も抜群です。
経年により深みを増したチーク材フレーム。
シートのファブリックは、専門店で購入後に張替えられ
大切に使用されていたので、シミ等の使用感は感じられず
ビンテージチェアの良さをこれからもお楽しみ頂けるグッドコンディションを保っております。
(*詳細は、オンラインショップにてご確認ください。)
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