Herman Miller
『shell chair』
Design by Charles & Ray Eames
QB07-03 PI28-13 QA21-22
ミッドセンチュリーの代表格として、半世紀たった今でもその人気が衰えることのない
不朽の名作”サイドシェルチェア”デザインを手掛けたのは巨匠チャールズ&レイ・イームズです。
1955年から1970年代製造の2ndヴィンテージのシェルに
ビンテージのモダニカ製と思われる1stのエッフェルベースがついています。
一般的に見るブーツグライズとは違い、差し込み型のグライズ。
コレクターには堪らないディティールとなっております。
さらにヴィンテージサイドシェルはファイバー量が多く、
現行のポリプロピレン製よりもツヤがあり、ファイバーグラスの経年変化を楽しめます。
こちらは中古市場でも滅多に見ることのできないエレファントハイドです。
こちらも同じく2ndヴィンテージのサイドシェルです。
数あるベースの中でも一番シンプルな形状を持ったHベース。
軽やかで様々なアイテムに合わせやすいデザインとなっております。
シェルはRaw Umber(ローアンバー)というこちらもヴィンテージシェルのカラーの中でも大変珍しいカラー。
落ち着きのある爽やかな渋さが何とも言葉にしがたい雰囲気を放っています。
現行のシェルと違い反りが深くなっているヴィンテージシェル。
バックスタイルだけでも惚れ惚れするシルエットです。
そんなヴィンテージシェルの中でも今回入荷致しましたエレファントハイド、ローアンバーは
市場でも滅多に見る事が出来ない大変希少価値の高いシェルチェアとなります。
主張し過ぎないヴィンテージ感溢れる風合いが堪らない至極の逸品です。
ハーマンミラー イームズ ビンテージサイドシェル チェア 1stエッフェルベース 2ndシェル Herman Miller Eames ●
Herman Miller ハーマンミラー 2nd ビンテージ サイドシェルチェア Hベース Raw-Umber 希少 ●