louis poulsen 『 PH50 Pendant Light Black 』Design: Poul Henningsen
OK01-14 本日ご紹介するのは、光沢のあるブラックカラーが『PH』の優美なフォルムを、より強く引き立てるデンマーク・ルイスポールセン社の新シリーズ 『 PH50 ペンダントライト 』 。
1958年に巨匠ポール・ヘニングセンにより誕生した近代照明の傑作『PH5』。5枚に重なるシェードにより構成され、お部屋全体を均一の光で優しく照らし出す計算されたデザインにより多くのファンを魅了し続けるペンダントライトです。そして2008年に50回目のバースデイを迎えたPH5。ルイスポールセンはこれを祝い、新しいヴァージョン『PH50』を発表しました。良質な光を創造するポール・ヘニングセンのデザインの基本を変えることなくデコラティブなエレメントとして、PHシリーズの新たな可能性を広げる新色カラーを展開しています。
空間にメリハリを与えるブラック色は、優美なPHのフォルムをよりシャープに引き立てる仕上がりになっております。従来のクラシックなPH5はマット仕上げであるのに対しPH50は光沢のあるグロッシーな仕上げ方が特徴的です。LED電球や蛍光灯などの省エネルギーランプを使用した時に光に温かみを持たせるため、中間リングの塗装はレッドカラーになっています。もちろん、ボトムカバーはフロストガラス製。蛍光灯を使用しても、下方が十分明るくなるよう、設計されています。
コンディションとしましてはUSED品として使用に伴う小さなスレや傷などがございますが比較的きれいなお品物だと思います。