OD10-201
本日は、Meissen(マイセン)ブルーオニオンシリーズ 18cmプレートの紹介 ドイツ人の絵付け師、ヨハン・D・クレッチマーが、1793年に描いたマイセンの代表作「ブルーオニオン」玉ねぎではなく柘榴(ザクロ)だとの説もありますが、日本の桃の木と実との説もあります。探せばまだまだ、色々な説が浮かび上がりそうですが、やはり、玉ねぎなのでしょう。ブルーオニオンシリーズが欧州列国で人気で沸騰し、入手困難になり現在でも良くあることですが、模造品が作られ出しましたそこでマイセン社は、 本物である証拠に絵柄の中央に描かれている木の根元に1893年頃からマイセン窯の印章「青い双剣」を入れられるようになったそうです。コンディションとしましては、ほとんどキズもなく綺麗な状態です。