Italy Kartell 『 Ero|S| Chair 』Design: Philippe Starck
2001年、ミラノサローネにて出展、ミッドセンチュリーをP.スタルクが現代風にアレンジしたチェアのご紹介です♪
NA26-104 このチェア『Ero』の名の由来はなんと、建築家にして20世紀の名作チェアの生みの親「エーロ・サーリネン」から名付けられたそうです。フムフム
ポリガーボネート製のクリアなシェルは卵を表現したオーガニックなフォルムが特徴的です。スタルクらしいコンセプチュアルな作品ですね!イームズのエッフェルベースのように美しい4本脚のタイプ。赤いシェルの座面は奥行きがあり、包み込まれるような座り心地を堪能出来ます。
コンディションは使用に伴うスレや小傷、脚部の刻印の辺りに薄錆が見受けられますが大きく目立ったものは少なく比較的良好なコンディションが保たれています。是非、この機会にお買い求め下さい。