60~70's Vintage Norway "FIGGJO FLINT" Tableware Various Designd by Turi Gramstad Oliver
1941年、ノルウェーを拠点に創業した老舗陶磁器メーカー"Figgjo(フィッギオ)"。創業当初の社名は"Figgjo Fajanse"で、主に家庭用食器を生産しておりました。'68年、"Stavangerflint(スタヴァンゲルフリント)"社と合併し"Figgjo Fajanse – Stavangerflint"と改名。 '79年、スタヴァンゲルフリント部門の販売が終了し社名を"Figgjo"に変更し、現在に至ります。 高品質のテーブルウェアブランドとして今尚も生産は続き、世界的に評価が高いブランドで80年代から業務用食器に力を入れ始め、現在は陶器業界のリーディングカンパニーとしてその名を轟かせております。そんな御社の輝かしい北欧陶器黄金期とも云える60~70年代にリリースされた"Turi Gramstad Oliver(チューリ・グラムスタッド・オリヴァー)"デザインの各種テーブルウェアのご紹介。
Creamer MF15-22
可愛らしいデザインパターンが施されたシリーズは今尚根強いファンを持ち、どれもフォークロアな雰囲気と愛嬌のあるモチーフが特徴です。
Sugar Pot MF15-21
今回のグリーンを基調とした大胆なフラワーモチーフがあしらわれた4点はバックスタンプにもシリーズ名も無い市場でも中々お目に掛かる事の出来ない貴重な品と云えます。
Cup & Saucer MF15-24
上部からのアングルも抜かりのない徹底したプリントワークで蓋やソーサーにも弧を描き花を咲かせております。
Tea Pot MF15-20
一方、同様にグリーンを基調とした『market』は街の市場の様子が描かれた人気のシリーズでこちらのカップは繊細なタッチでぐるりと食材のみが並んでおり人物が登場しない飽きのこないデザイン。天目にも花のプリントが施され、とても凝った作りです。
Mini Bowl MF15-23
何れも器の腰から底部にかけてストライプのエンボスが施されており独特な白磁に絵柄の映える美しい造形は心と食卓に彩を与えてくれます!年々少なくなってきている彼女の貴重な作品達…是非この機会にコレクションやデイリーユーズとして貴方の仲間に加えてみては如何でしょうか?











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