ヤコブセン最後の価値あるチェア~Fritz Hansen(フリッツハンセン)エイトチェア(The Lily)アルネヤコブセン【買取&販売&レンタル】

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エイト 5

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Fritz Hansen “The Lily” Arne Jacobsen Series 8 本日はフリッツハンセンのアルネ・ヤコブセンデザイン 「エイトチェア(通称The Lily)」のご紹介です。アルネ・ヤコブセンのエイトチェアは、長年マニアの間で垂涎のアイテムとして語り継がれてきたモデルです。1970年、アルネ・ヤコブセン自身の建築、デンマーク国立銀行のためにデザインし、わずかな期間だけ生産された幻の「3208 エイトチェア」その幻の名作とも称されるモデルですが、フリッツハンセン社の最先端製造技術を用いることで、2007年から復刻する事に成功しました。このチェアは、そのエレガントな曲線を形成するのが極めて難しく、当時の技術では4脚のうち3脚を廃棄せざるを得ないほどだったみたいです。その結果、生産が追いつかなくなり、その人気にも関わらず、製造が中止されたという経緯があります。この10層の成形ベニヤから成る成形合板の復刻モデルはアルネ・ヤコブセンのデザインに現代人の体格を考慮した改良が施され、さらには品質の向上も図られています。複雑な三次曲面を持つこのエイトチェアは、息を飲むような美しい曲線が特徴です。セブンチェアよりも広がった背面はゆったりと背中を包みこんでくれます。現代の技術で蘇った、ヤコブセン最後の価値あるチェアです。コンディションといたしましては、シートとアームの端角(特に右アーム)は擦れて塗装が剥げておりましたがレタッチしてあります。また、シート座部表面に線状の浅い凹みキズがいくつかございます(この部分の塗装剥げはありません)USEDとなりますので経年の傷や擦れがございますが、使用に問題のあるような部分はありません。USEDでの入手が難しいヤコブセン・プロダクトです。この機会にいかがでしょうか。

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