LJ26-01
1957年、世界初のエレクトリックウォッチ(電池式時計)として誕生したベンチュラ。「インダストリアルデザインの鬼才」と称され、ミッドセンチュリーモダンを代表するデザイナーリチャード・アービブが手掛けた斬新なデザインは、その絶対的な存在感から発売から半世紀以上たつ現在でもなお愛され続けています。リチャード・アービブ氏は、アメリカの高級車の代名詞キャデラックのテールフィンデザインを手がけた事でも有名です。発売以来のスタイルを踏襲する最も定番的なベンチュラ近未来的な三角形のケースに、ブラックの文字盤とカーフのストラップをコーディネートした独創的なデザインです。コンディションは、USEDとなりますが使用感なく良品といえます。