TOKYO RECYCLE imption
Soshigaya-okura
地元の友人から、雪遊びをしている子供たちの画像が送られてきたのがつい先日のこと。
ほっぺを真っ赤にしながら雪だるまをつくる姿にほっこり癒されました。
東京は日中まだ暖かくて、なんだか年の瀬を実感できていないのは私だけでしょうか。
とはいえインプションの年内の営業も一週間を切りました。今日は店内紹介をさせて頂きますので是非ご覧ください。
今年最後の店内紹介でございます。
日本の古い家具をメインに並べた趣のある入口のレイアウト。
レトロなテイストとの相性が良いカリモクとの合わせもバッチリです。
奥には柳宗理デザインのレコードプレイヤーRG-700もございます。
博物館クラスの銘品が突然並んでいるのもインプションのいいところ。
家具のラインナップも当然自信がございます。
名作と呼ばれる家具から、詳細不明のビンテージ浪漫家具までより取り見取り。
食器や小物も良いものが集められるよう常にアンテナを張り巡らせております。
北欧の食器はデザインそのもののセンスが良いものが多く、食卓を華やかにしてくれるので一年中人気です。
ちなみに中央奥に写っているのはBKFバタフライチェアのビンテージ品となります。
現行品とは曲線が異なり、こちらもかなり珍しい逸品。
スペースエイジ、モダン、ミッドセンチュリーな商品の人気も衰えることを知りません。
テイストを揃えた統一感のある空間作りも良し、一点のみでもお部屋のアクセントになってくれるのも強みです。
英国のアイテムも多くの需要を頂いております。
落ち着いた色合いの家具が多く、どれも高級感漂うものばかり。
白を基調とした華やかなデザインの食器と合わせると、メリハリが生まれお互いを引き立てあうことが出来るのも魅力のひとつです。
これにて今年の店内紹介はラストとなります。
明日からの土日、皆様がご来店くださるのをスタッフ一同楽しみにお待ちしております。
実店舗にて、現品をご覧頂けます。