花岡隆 Yutaka Hanaoka 粉引ポット 急須 & 粉引面取花入 花窯 現代作家 ~深い白~

UPDATE: STAFF:よしお
花岡隆 Yutaka Hanaoka 粉引ポット 急須  & 粉引面取花入 花窯 現代作家 ~深い白~

花岡隆 Yutaka Hanaoka 粉引ポット 急須 & 粉引面取花入 花窯 現代作家 ~深い白~

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花岡隆

粉引 急須 & 粉引面取花入

本日は、海外より伝来した長い歴史を誇る陶芸技法に、日本人のモノづくりの素朴さが内包した味わいのある和の食器『 粉引 急須 & 粉引面取花入 』のご紹介♪

深い白

花岡隆氏は1952年に北海道小樽市に生まれ。横浜で育ち、現在は静岡県伊東市在住の陶芸家です。琳派風の絵付けで名高い伊賀の陶芸家、番浦史郎氏のもとで5年間修行をし、日本画家加山又造氏からも薫陶を受けています。後に、伊豆山中に工房『花窯』を設立。一貫した白と黒、粉引と焼き締めによる陶器は、高い人気を集めています。

「粉引(こひき)」とは元々朝鮮から日本に伝わった陶器で、「粉を引いた(吹いた)ように白い」事から由来。李氏朝鮮時代の1460年代に、青磁から白磁への過渡期に現れたと云われ、「粉吹(こふき)」とも呼ばれています。素地に白い泥をかけ、その上から透明釉をかける技法です。

粉引の原点は、元々「象嵌」と呼ばれる装飾技法でしたが、刷毛を使って化粧土を塗る「刷毛目」へと発展。最終的に「粉引」へと変化してきました。

技法自体に長い歴史があり、何百年と受け継がれてきた古い粉引の器は、何度も水分を吸って呼吸をし、新品のものとは異なる独特の風合いに育ちます。

大量生産された白い食器は数あれど、脈々と受け継がれてきた技法を用い、白一色ながら、どこか温かく、柔らかな雰囲気を醸し出す粉引の陶器は、現代陶芸家の間でも愛され、また現代の造形センスが加わる事で、作家の世界観が創造されます。

刷毛の痕跡と動きによる素地と白い泥の濃淡。それらが急須の曲線や一輪挿しの面に表現され、思わず手で撫でてしまう心地良い表情を生み出しています。陶芸家の作品ながら、日本画家の影響もどこかに内包し、白自体からも日本画の平面に潜む奥行や顔料の質感の様な独特の深みが感じられます。

「使う物」として、機能美の側面がある一方、それ自体を鑑賞した時、その間に生まれる感情や意味合い。「かわいい」「あたたかい」「かっこいい」「深い」「言葉にできない」等、モノとの間に生まれるコトを、そのトキを大切にしたい貴方に。

手に収まる小さなアイテムを多数取り揃えている経堂店では、そんなモノとの出合いがあります。小田急線・経堂駅より徒歩5分の近距離に位置しておりますので、是非一度ご来店を。出合ったその日にお家に持ち帰り、すぐ使える食器や雑貨を多数取り揃えております。




花岡隆 Yutaka Hanaoka 粉引ポット 急須 & 粉引面取花入 花窯 現代作家 ~深い白~

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