akimoku
T-130 table
国内外のインテリアブランドを多く取り扱い、国内最大級のインテリアメーカーであるIDC大塚家具。
本日は、IDC大塚家具でも取り扱われているブランド" 秋田木工 / AKIMOKU "より、ダイニングテーブル「T-130」のご紹介です。
長い歴史によって培われた確かな技術
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100年以上の歴史を持ち、曲木家具を作り続ける日本唯一の専門工房『 秋田木工 』。略称『 AKIMOKU / アキモク』。
1900年代初頭にトーネットの曲木技術が日本に輸入されて以来、日本で唯一の曲木家具専門ブランドとして認知されています。
「曲木」とは無垢の木材を高温の蒸気で蒸して曲げる技術の事であり、軽量で耐久性に優れています。
こちらは優美な曲木が魅力のラウンド型のカフェテーブルです。
円形の天板は直径70cmと大き過ぎず、小さ過ぎず、丁度良いサイズ。
ダイニングテーブルやカフェテーブル、ゲストテーブル等としても幅広いシチュエーションでお使い頂けます♪
カラーは落ち着いた雰囲気のウォールナット色。
クラシカルからモダンに至るまで幅広いテイストのお部屋にも合わせやすいカラーリングです。
また、ブナ材の杢目や光沢のある縁もとても上品で素敵ですね♪
もちろん、脚部にも曲木技術が施されています。
流れるような美しい脚部は、印象的な天板に対して抜群のアクセントをもたらしています!
単なる装飾かと思った曲木のリング。実はテンションリングです!
上からの重さで4本の脚が広がるのを止める役割を果たしています。
機能をさり気なくデザインの一部としてしまう凄さ。さすがの一言です♪
機能と構造強度を同時に満たすデザインは、100年以上という長い歴史の中で培った技術力のおかげでしょう。
熟練した職人達の手によって生み出された美しいダイニングテーブル「T-130」、是非この機会にご検討されてみてはいかがでしょうか。
下北沢店にて展示していますので、お気軽にお問い合わせください♪