無印良品
Bookshelf & Cupboard
部屋をお洒落にしたい。最近インテリアに拘ろうと自宅のレイアウトを頑張っているのですが、なかなか上手くいかない。
ごちゃごちゃ感が好きなのでモノをたくさん詰め込んでみたはいいものの、そのごちゃごちゃ感は生活感だだ洩れの悪い方向に行きつつあります。
そんな中、インスタやら雑誌やらで色々調べてみたところ、部屋をお洒落に魅せるにはどうやら収納上手になる必要があるらしい。
さて、どう収納上手になっていこうか。これから収納について考える旅路が続いていくみたいです。
収納上手に。
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生活感がでてしまう原因としてモノを”置く”ことが主な原因らしい。
例えば、帰宅して鍵をテーブルの上に置く、テレビをつけてリモコンを机に置く、脱いだアウターを椅子に掛けるetc....もろに生活感のでるお部屋に直結します。
あとは、高さを活かせてないお部屋。ティッシュケースやリュック、本などあらゆるモノを床や低い位置に置くことも同様です。
幅を取ることなく高さを活かして無駄なく整頓できる収納。ここが収納上手への鍵となる部分です。
生活感ある状況を打破する収納アイテム。
今回ご紹介するのは、無印良品のブックシェルフとカップボードです。
高さ175cmと上部の空間を活用しつつ幅を取りすぎることなく収納が可能です。
共に直線的でシンプルなデザイン。タモ材を使用したナチュラルな風合いを更に引き立てくれます。
立ちものは空間に圧迫感を与えがちですが、タモの優しい風合いは反対に柔らかさと温もりを齎します。
そして、どんなテイストのお部屋でも溶け込むのが凄いところ。
好きな家具やアイテムは意外にバラバラで統一感がなかったりするもの。そんな状況でも、自らを主張することなく溶け込み、更にはディスプレイしたアイテムも映えさせてくれます。
両者にそれぞれ魅力がございますので、どっちがいいかは一概には言えません。求めるものや嗜好性によって変わります。
ブックシェルフは、立脚デザインなので立ちもの特有の重たさを感じさせず、空間に軽やかさを齎してくれます。
高さ調節が可能な可動式の棚板が6枚付属。奥行もたっぷり面積があり、背板にはコンセントを通す用の穴も備わった仕様で、使い勝手の良いシェルフ型収納です。
鍵やアクセサリー、文房具など細かい物をいれる収納箱をディスプレイすれば、見栄え良く整理整頓できそう。
リビングでもキッチンでも書斎でも、お好みの使い方に合わせてフレキシブルに、そして手軽に実用頂けます。
カップボードは、素朴さの中にも隠れた機能性を秘めています。
上段にお気に入りのアイテムを引き立てる視認性の高いガラス扉収納。中段の抽斗には生活感のある小物や書類をしまっておけます。
左右に分かれた下部の木製収納。目隠ししたいアイテムを右側の木製扉収納へ、左はキャスター付きの収納となり、サービスワゴンや盛り付け作業台としても活躍してくれます。
魅せる収納と隠す収納、+αの魅力を持つ、カップボードでありながらディスプレイケースやブックシェルフとしてもご使用頂ける、実用性◎の逸品です。
高さと実用性を持つ両アイテムは定番でありながら、あれば必ず重宝する代物。
お使い頂くことで収納上手さんへと変身し、お洒落な空間を作り出して頂けたらと思います。
共に廃番となり、中古市場でしか出会えないアイテムのご紹介でした。
無印良品 MUJI タモ材 組み合わせて使える木製収納
無印良品 MUJI タモ材 カップボード