松本民芸家具 NC型 ダイニングチェア

松本民芸家具には400年余りの歴史がある、長野県松本市にある松本民芸家具。その後柳宗悦を中心とした民藝運動に携わり、イギリスの陶芸家でありデザイナーとして知られるバーナード・リーチ氏より英国伝統の家具造りを学び、本格的に日本のライフスタイルのマッチした家具造りを開始しました。 こちらのNC型ダイニングチェアは厚めのミズメザクラ無垢材を使用し、スピンドルバックを採用した現代風でお洒落なチェアです。

一生を共にする家具、日本を代表する伝統工芸

>>この商品の詳細を確認する ミズメザクラは、梓弓に採用されている木材と知られ、非常に硬くトラフと呼ばれる美しい木目を持った木材です。そのミズメザクラ無垢材を贅沢に使ったチェアとなります。 バックレストは、少し角張ったデザインとなり、トップに向かって広くデザインされています。トップ角は角張っていながら仕上げは柔らかく滑らかな手触りに品を感じます。 シートは、丁寧な座繰りによる心地良い座り心地。どこまでも丁寧で滑らかな身体当りです。 脚部にも有り余る程丁寧な加工が施され、どっしりと安定感を感じさせ、長い年月に耐え得る仕口。 美しく上品なミズメザクラのトラフは、深い民芸家具色が経年する事で赤く明るい木色が表れ、より鮮明に見えて来ます。 松本民芸家具は、職人一人が一つの家具を仕上げる事が伝統、職人のプライドと誇りを刻印という形で詰め込まれています。今回の2脚もそれぞれ違う刻印が刻まれており、デザインや型式が一緒でもそれぞれに違った味が表れた椅子。是非、店頭で世界に誇る職人技をご堪能下さい。

松本民芸家具 ミズメザクラ 無垢材 NC型 ダイニングチェア A

松本民芸家具 ミズメザクラ 無垢材 NC型 ダイニングチェア B

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