Hiromatsu FREX Wood Dining table

広松木工は1950年の創業となる老舗家具メーカー。アクタスやUnicoのOEM商品なども幅広く手掛けている家具メーカー。昨今は、メーカーとしてだけでなくブランドとしての確固たる地位を築きつつあるこの頃、2020年12月には日本橋高島屋にも出店し勢いを感じる家具ブランドとなります。

あくまでも木を大切にする素朴なデザイン

>>この商品の詳細を確認する 広松木工の家具はどのシリーズも木材の持つ個性を引き出した美しい商品ばかり、全ての色の原点である白/WHITEを背景にして、家具がいかに交わるかを考慮してデザインされているそうです。 こちらはFREXシリーズの厚さ3ｃｍ以上もあるオーク無垢材を天板に用いたダイニングテーブル。木材の生命力あふれる表情と迫力が伝わってくるデザイン。 先ずはテーブルトップ。ナチュラルモダンなストレートデザイン。節や年輪はそのままダイレクトに使われ、テーブルトップのアクセントになっています。 脚部もまた、脚間を広く取った優雅なデザイン。様々なタイプのチェアが合わせられる事とゆったりパーソナルスペースを取った食事が楽しめます。 角張ったスクエアな印象で都会的なダイニングテーブルですが、テーブルに触れると無垢材の優しさや温もりが伝わってくるテーブル。「剛健さ」と「柔よく」を併せ持ったデザイン。 広松木工の考える「木が刻んできた時を敬い、木が刻んでいく時を楽しめるか。常に問いかけながら手に馴染む道具としての家族の家具、そして、暮らしの道具」を目指した秀逸な仕上がり。 武骨さと繊細さを併せ持ち、家族団欒が目に浮かぶダイニングテーブルとなります。