岩谷堂箪笥 飾棚駒形 茶棚 飾り棚 サイドボード キャビネット水屋 欅材~凛々しく力強い印象と深みのある木目が魅力的な逸品

UPDATE: STAFF:005さん
岩谷堂箪笥 飾棚駒形 茶棚 飾り棚 サイドボード キャビネット水屋 欅材~凛々しく力強い印象と深みのある木目が魅力的な逸品

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岩谷堂箪笥

飾棚駒形 茶棚 飾り棚 サイドキャビネット

東北、岩手で江戸時代から製造され続けてきた岩谷堂箪笥。 現代から遡る事200年余り、長い間紡がれてきた意匠や技術が受け継がれ、現在も造り続けられている日本の伝統工芸家具。

凛々しく力強い印象と深みのある木目が魅力的な逸品

時代時代で求められてきた岩谷堂箪笥。 定番の三尺箪笥はしかりですが、階段箪笥・金庫として使われていた舟箪笥、火事などの非常時に車が付いた車箪笥などユニークで当時は実用的な家具も未だ製造されております。

今回は飾棚駒形 茶棚と呼ばれるサイドキャビネット、鮮やかで深みのある欅の木目がさらに目を惹く逸品。

また、岩谷堂は長く木目を引き出し維持するためにうるし塗装を行っています。手の込んだ木工装飾と相まって非常に優美な仕上がりとなります。

天板と書棚のような中段スペース、キャビネット、3抽斗と意外と収納できる伝統工芸の中でも現代に近い家具。

要所や各角に彩られた鋳物は、同地域の南部鉄器で造られ今回は牡丹がモチーフとなっており正に『いとおかし』な装飾。 南部鉄器の重厚さと趣が欅の艶やかな木目のアクセントとなり、ひと際目を惹く家具となります。何もない和室には説得力や引き締め効果をもたらし、意外にもクラフト家具のソファやリビングテーブルとの相性が良い家具。是非トライしていただきたい貴重な伝統工芸品となります。

岩谷堂箪笥 飾棚駒形 茶棚 飾り棚 サイドボード キャビネット水屋 欅材~凛々しく力強い印象と深みのある木目が魅力的な逸品

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