家具蔵 KAGURA ヴィンテージシリーズ VINTAGE ダイニングテーブル クルミ無垢材 耳付き ナチュラル W160 ~無垢材で感じる自然の力

UPDATE: STAFF:かつえ
家具蔵 KAGURA ヴィンテージシリーズ VINTAGE ダイニングテーブル クルミ無垢材 耳付き ナチュラル W160 ~無垢材で感じる自然の力

家具蔵 KAGURA ヴィンテージシリーズ VINTAGE ダイニングテーブル クルミ無垢材 耳付き ナチュラル W160 ~無垢材で感じる自然の力

UPDATE: STAFF:かつえ

KAGURA
VINTAGE DiningTable

日々imptionでご紹介しているビンテージのチェアやテーブル、チェストなどの家具にはその一つ一つに流れてきた時間があり、置かれてきた環境や用いられている素材によって違った表情を見ることができます。

中でも木の無垢材は5年~10年単位で深みのある色へと変化し、長く使っていける上に樹種による木肌の違いもある事から実に多くのビンテージアイテムが存在します。

本日はそんな無垢材を使った自然の力強さを感じるテーブルが入荷しましたのでご紹介いたします。

無垢材で感じる自然の力

樹齢100年の木を使うなら100年使えるものを作る、そんな木への真摯な姿勢が特徴の家具ブランド「家具蔵 KAGURA」。

1953年の設立から木が本来持つ魅力を活かした家具を作り続け、人の暮らしに寄り添ったナチュラルな「本物の木」の家具を70年以上にわたって発信してきました。

こちらは同社が展開するシリーズ「ヴィンテージ Vintage」のダイニングテーブル、きめ細かく美しい杢目が全体に広がる天板が特徴的な一台です。

主材にはクルミ材を用いており、無垢材らしい明るくフレッシュな木肌。

また、天板の長辺にはそれぞれ木の幹の凹凸が耳として残されており、一枚板さながらの重厚感を残すデザインに仕上げられています。

さらに天板をよく観察してみると、テーブルの中心を境に木目が鏡写しのようになっていることが分かります。

これは「共木 ともぎ」と呼ばれる木材の形態で、一本の木材のみから加工した板材ならではの特徴です。

家具蔵では木材を仕入れる際に製材されたものではなく、丸太の状態で買い付けることによって継ぎ目の目立たないテーブルを実現しています。

そんな重厚感あふれる天板に対して脚はスリムな造形。

先端に向けて細くなるようテーパーが掛けられており、堂々とした存在感を放ちながらもすっきりと風通しの良いデザインです。

日々の暮らしに力強い自然が調和する家具蔵の「ヴィンテージ」ダイニングテーブル。

北欧スタイルやナチュラルなテイストのインテリア空間に馴染みながら、無垢材の温もりをたっぷりとプラスしてくれる一台です。

本物の木の温かみで長く使い継いでいきたくなるテーブルを、ぜひこの機会に。

家具蔵 KAGURA ヴィンテージシリーズ VINTAGE ダイニングテーブル クルミ無垢材 耳付き ナチュラル W160 ~無垢材で感じる自然の力

LOCATION

取扱い店舗

ARTICLE学芸大学店の記事