LANE Atavista
coffee table
スミソニアン博物館、これは洋画好きの方なら知っている方も多いのではないでしょうか。
映画でいうと「ナイトミュージアム2」「トランスフォーマーリベンジ」に登場します。洋画好きは一生に一度は行ってみたいバージニア州の名所です。
私はアメリカに行ったら、コテコテのピザを食べてみたい夢があります。チーズが馬鹿みたいに、乗っているでっかいピザ。合わせるのは勿論、コーラかサイダーです。
今回はそんなバージニア州で生まれたピザみたいにまん丸なコーヒーテーブルのご紹介です。
何だかんだピザが食べたい

1912年、アメリカ・バージニア州で「The Standard Red Cedar Chest Company」として誕生した老舗家具ブランド、 "レーン アルタビスタ LANE Altavista"社。

創業当初は、虫を寄せ付けない特性をもつ木材を中心に、質の高いチェストを製造・販売し、1950年代までにアメリカを代表する家具ブランドとして確固たる地位を築きました。
現在でも"アクメファニチャー ACME FURNITURE"などで取り扱われ、日本国内でも高い人気を誇るUSビンテージブランドとして知られています。

今回はそんなレーン アルタビスタより、可愛げとクラシカルを持ち合わせた"ラウンドコーヒーテーブル"のご紹介です。

6等分の板を合わせたラウンド型天板は、まるで大切りのピザのよう。6通りの杢目が楽しめるので一日ごとに新たな表情の発見があるかも。

横から見ると幕板を挟んだハンバーガーみたいです。見ているとおいしそうで愛着が湧いてきます。

クラシカルな三本脚には削り加工が施され、中世家具のようなデザインに。

下部には三本脚をつなぐ棚板が備わっており、三角形のようなフォルムは天板との対比になっています。また、サッと取り出したい生活用品を収納できるので、隠す収納も兼ね備えてくれるコーヒーテーブル。

材にはエルム材を使用しており、濃いめのブラウンカラーは空間を暖かく落ち着いた雰囲気に。

アンティークやUK,EUビンテージと相性が良く、落ち着いた空間も作り上げてくれるアイテム。
ですがやはりこの上では、ついついピザを食べながらアメフトやバスケを観戦したくなる一台です。











美しい北欧の名品
曲線が魅せる美しい曲木
時代を表現したポストモダン
感性を刺激するデザイナーズ
想いを馳せたスペースエイジ
魅力が詰まったレトロポップ
日本の民芸アイテム
やすらぎを感じるクラフト家具
ヴィンテージ家具の商品一覧へ
日本のヴィンテージ
米国のヴィンテージ
北欧のヴィンテージ
西欧のヴィンテージ家具
西欧のアンティーク家具
各国のヴィンテージ家具








商品保管サービスについて