TOKYO RECYCLE imption
Gakugei-daigaku
戻り梅雨って何ぞや?
私のふるさと北海道には梅雨が無く、東京に出てきてから初めて梅雨を経験しました。そして上京してから7年目。今度は初めての戻り梅雨です。生まれて初めて聞きました。戻り梅雨って。
そんな戻り梅雨もラジオではもう明けると言っていたので、今度こそ梅雨明けの本当の夏真っ盛りがやってくるのでしょう。旅行やお出かけに行きたくなる季節ですがコロナもまた流行ってきているので、感染対策を怠らずに夏を満喫しましょう。
7月も後半戦。学芸大学店には、またまた素敵なアイテムたちが入荷しております。きっとお気に入りのアイテムが見つかると思いますよ!
真夏のアイテム探し
まずは一発目!
アクメファニチャーのブルックス オープンシェルフ。アメリカンビンテージの風合いを再現したコチラのオープンシェルフは上下の背板を取り除くことで、大型の家具でありながら圧迫感を感じさせないスッキリとしたデザインとなっています。
さらにはガラス扉の収納と抽斗収納を備えていますので、ホコリを被らせたくないアイテムも収納可能。サイドのフレームもオープンタイプとなっていますので、横から見ても抜け感のある印象です。
飾るアイテム次第でどんどんオシャレに姿を変えてくれるシェルフですので、お好みのアイテムをドンドン飾ってみてください!
続いては英国・UKビンテージのバフェ サイドボード。
年季の入ったオーク材の風合いが印象的なサイドボードは脚部・取っ手の共にUKビンテージならではのシャビーで上品なデザイン。
前面にはオーク材ならではの「トラフ」模様も見え個性あふれる1台です。
雰囲気抜群のサイドボードですので、お部屋はもちろん店舗什器としても活躍してくれると思います。
今度はソファのご紹介。
英国・HALO社のプロフェッサー 2人掛けソファです。プロフェッサーの1人掛けのものはたまに入荷することもありますが、2人掛けソファの入荷は滅多にありません。
それでいてコチラのプロフェッサーソファは通常のものとは異なり、journal standard FurnitureがHALOに別注をかけたアイテムです。
短期間限定の受注生産品で販売されていたソファですので、今では希少なアイテムとなっています。
ちなみに座面のクッションはレザーとストライプ生地のリバーシブル。
ソファの次はランウジチェアです。
スイス・デセデ社のDS231ランジチェア&オットマン。1969年にジェームズボンドの映画で登場したことから、「ジェームズボンドチェア」の名で親しまれています。
上品で高級感のある本革に、リクライニングの強弱機能、ベースの360度回転機能など、柔軟かつ快適な座り心地を提供してくれます。
CRASH GATEが展開するブランド・Knot antiquesからはアメリカンダイナーをモチーフにしたベスパソファのご紹介。
PVCレザーシートとオーク材のアーム&レッグがレトロな雰囲気を演出してくれます。
カフェカラーとダークカラーの2色とも揃っています。どちらもグッドコンディションですので、お見逃しなく!!
その他には1910年頃のものと思われる、エルム無垢材を使用したアンティークのドクターチェア。
パステルグリーンカラーが爽やかな、ジャパンビテージのデスク。
ドラム缶をリメイクしたキャビネットに季節外れのピューター製のクリスマスツリーオブジェ。
食器棚やカップボードも充実しています!
8月の夏本番。9月の残暑としばらくは暑い日が続くかと思われますが、よくご飯を食べて、好きな家具や雑貨に囲まれて厳しい夏を乗り切りましょう!
この夏は学芸大学店でお気に入りのアイテム探しはいかがでしょうか?
実店舗にて、現品をご覧頂けます。