TOKYO RECYCLE imption
Gakugei-daigaku
6月下旬の東京は猛暑。なんでも過去100年で一番の暑さだそうです。
それに加えて、梅雨明けも史上初の早さだそう。ジメジメした梅雨が明けたのはいいのですが、今度は暴力的な暑さがやって来ましたね。
私が育てている植物も暑さでダメージを食らい、葉が黒く焼けてしまいました。夏を舐めていた自分が悪い!! ちゃんと遮光すればよかった!
そして記録的猛暑にくわえて、さらにはマスク。そして電力節電要請。自然の暑さは仕方がないとして、人が少ない所では無理せずマスクは外してもいいのではないでしょうか。
そしてこまめな水分摂取も忘れずに。個人的には大塚製薬のポカリスウェット イオンウォーターがおすすめです。普通のポカリほど甘くないので、ぬるくなっても美味しく飲めます。サウナ好きご用達の清涼飲料水です。
もうしばらくは暑い日が続くようですが、6月の学芸大学店も猛暑に負けないくらいホットなアイテムが入荷しております。まだオンラインストア未掲載の商品も入荷しておりますんで、是非ともご覧くださいませ。
猛暑に負けないホットなアイテム入荷中!
まずは日本を代表する家具メーカー。天童木工のイージーチェア。
デザイナーはスウェーデンが誇る家具デザイナー、ブルーノ・マットソン (Bruno Mathsson) 。
ブルーノ・マットソンが日本人のためにデザインしたソファ=「Margareta sofa/マルガリータソファ」とも呼ばれる名作です。
「椅子に座る」ではなく、「椅子に入り込む」というブルーノ・マットソンの哲学が活かされたチェアは和室にも洋室に合うGOODなデザインとなっています。
2台重なったセンターテーブル。
下がイデー / IDEE の初期プロダクトと思われるウォールナット材のセンターテーブルです。天板端の反り返った水返しのデザインが格好良く、スチールの脚部もスタイリッシュ。
上のチーク材のコーヒーテーブルは北欧のビンテージアイテム。建築的アプローチから家具に向き合ったデザインユニット、ピーター・ビット & オルラ・ムルガード・ニールセンによるAX model.6950です。
可愛らしい脚部のデザインとコンパクトなサイズ感が魅力となっています。コチラはまだオンラインストア未掲載!!
続いては、デンマーク家具デザインの巨匠、Kai Kristiansen(カイ・クリスチャンセン)が1957年にデザインした「ペーパーナイフソファ | Paper Knife Sofa」のご紹介。
コチラは復刻生産を行っている宮崎椅子製作所で製造されているお品物。緩やかにカーブしたアームの曲線、美しいウォールナット材。
宮崎椅子製作所の高い技術力で復刻したペーパーナイフソファは非の打ち所がありません。ちなみにコチラもまだオンラインストア未掲載です。
他にも、学芸大学店は3人掛けソファが充実しています。
ストライプ柄が可愛いチーク材フレームのUSビンテージのソファに、ボタンタフティングがキュートな北欧ビンテージのチーク材ソファ。
TIME & STYLEの大型ソファなんてのもあります。
まだまだ!!
柏木工のEDC55A ソファ ベンチは現在では廃番となっているゼブラ模様。
イギリスのチェスターフィールド シングル ソファ クラブチェアは重厚でいてクラシカル。キャスター付きですので、移動も楽々です。
暑い! ブログ書いていても暑いのでちょっと休憩しましょう。
食べれないソフトクリームを見ながら、植物で癒される。
少し休めた。続きいきましょう!
家具以外にも壁面にはサンローラン / Saint Laurentの海外版ポスターに、福山小夜による高倉健のリトグラフ。お洒落な女性モデルと不器用な男が並んでいます。
高倉健主演、丹波哲郎がライバル役の「ジャコ万と鉄」は見よう見ようと思ってまだ観ていません。
その他、オシャレな照明類も揃っています。
さて、長くなってきたので今月の店内紹介はココまでとします。
今回紹介しきれなかったアイテムや新入荷のアイテムもまだまだありますので、暑い中ではありますがご来店頂けると嬉しいです。
それでは、熱中症には気を付けて。
実店舗にて、現品をご覧頂けます。