TOKYO RECYCLE imption
Gakugei-daigaku
「俺の胃袋は宇宙だ」
季節は秋。食欲の秋という言葉の通り、私の食欲はとどまることを知らず、むしろ加速する!!
最近なんだか妙にメシが食えるものでドラマのセリフよろしく、変な勘違いをしてしまいましたが、季節を問わずお腹いっぱいゴハンが食べられることは幸せな事だと思います。
外食もモチロン美味しいのですが、お家でも美味しいゴハンが食べたい。美味しいゴハンは料理の腕、素材、キッチン用品の良し悪しなど、直接料理に関わることもありますが、ゴハンを美味しく食べるには「空間」も大切だったりします。
それは例えば美しいテーブルだったり、座り心地の良いチェアだったり、料理を映えさせるお皿だったりと。いやいや、空間なのですからお気に入りの食器棚やキャビネットに囲まれて食事するのもいいでしょう。食後にソファやラウンジチェアでまったりするのも美味しい料理のあとの醍醐味です。
なんだかゴハンの話ばかりになってしまいましたが、学芸大学店にはお部屋の空間を豊かにする素敵なアイテムがぞくぞく入荷中です!!
食事も美味しく、空間も豊かにする。
インダストリアルな雰囲気抜群のチェアはUS クラリン社のフォールディングチェア。
スチールフレームに合わさったウッドシートの座面が格好良く、さらにはコーヒーカップや文庫本なども置いておけるミニテーブル付きです。
何気なく使っているだけでもオシャレで格好いいチェアですので、この秋には是非ともオススメです。使わない時は折り畳んでおけますので邪魔にもなりませんよ。
何層にも積み重なるスクラップウッド。世界的デザイナー“ピート・ヘイン・イーク PIET HEIN EEK”の代名詞的存在「スクラップウッド SCRAPWOOD」シリーズのスツールです。廃材を利用することでしか生まれない独特のコントラストの美しさと退廃的な表情が魅力のスツールとなっています。
モモナチュラルのキッチンカウンターに、英国・ビスレー社のキャビネット。スリムなロッカーなんてのもあります。
食前・食後にゆっくりと寛ぎたい方には、フランス、“エアボーン/Airborne”社の“ジョーカー/JOKER”アームチェアがオススメ。
クロームメッキの秀逸なフレームデザインが魅力的なチェアは適度なしなりが身体に心地よく、とてもリラックスが出来ますよ♪ また本革シートの高級感も感じられる大人の男にはたまらない逸品。
デザインしたのは、映画『2001年宇宙の旅』で有名なジンチェアを手掛けた“オリヴィエ・ムルグ/Olivier Mourgue”。中古市場でも滅多にお目にかかれない、希少なお品物となりますのでこの機会をお見逃しなく!
さて、ゆったりするには欠かせないのがソファです。コチラはIDEEのディヴァンコ / Divanco ラウンド 3Pソファ。
デザイナーはイタリアはミラノにて修行した建築家、植木莞爾。モダンでいながらも、どこか柔らかい印象のソファはお部屋の中を緩やかなリラックススペースにしてくれそうです。(コチラはオンラインストア未掲載!!)
アクタス ACTUSからは、真っ赤な色が目を惹く、ギャラリーM Gallery M オットマン 本革のご紹介。横幅60×奥行60cmと広々と使えるオットマンです。もちろん腰を掛けるスツールとしてもお使い頂けます。
オールドメゾンからはスェード生地が上品なヨーロピアンクラシラルなアームチェア。あえてダメージ加工を施すことにより、アンティーク品のような味わい深さを感じさせてくれるチェアです。バロックスタイルをリデザインした、上質でエレガントな一脚になります。
波を打つかのようにウェーブした抽斗のデザインが特徴的な、レッドライオン / RED LION TABLE Co.社のビンテージチェスト。US家具らしからぬ可愛さが垣間見えるキュートなビンテージチェストです。
最近、壁面がドンドン可愛くお洒落になってきている学芸大学店。 上手に壁面を使えるとお部屋のコーディネートの幅も広がりそうですね♪
その他にも、ご紹介しきれない家具や雑貨たちが沢山あります!!
10月の学芸大学店の店内紹介はいかがだったでしょう? 気になるアイテムがひとつでも見つかったら嬉しいです。
誰にも気兼ねせず、お気に入りの家具や雑貨に囲まれながら、ひとりでゆっくりまったりと過ごす時間。大切な誰かと一緒に何気なく過ごしたり、一緒に食事をする時間。お部屋を豊かにすることで、どちらも格別な時間になってくれるのではないでしょうか。
実店舗にて、現品をご覧頂けます。