学芸大学店 1月の店内紹介 ~出会いとタイミング。~

UPDATE: STAFF:おが茶
学芸大学店 1月の店内紹介 ~出会いとタイミング。~

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TOKYO RECYCLE imption Gakugei-daigaku

タイミングを逃したら、もう二度と行けない場所。 ひとつは神奈川県川崎市のゲームセンター、電脳九龍城こと「ウェアハウス川崎」。 もうひとつは東京都文京区本郷にある老舗旅館「鳳明館・本館」。 みっつめは埼玉県・行田市のレトロ自販機で有名なオートレストラン「鉄剣タロー」。 そして、東京・銀座にある「中銀・カプセルタワービル」。 それぞれの施設が閉館や休業・取り壊しなどの理由で、もう訪れることができなくなったり、宿泊できなくなったり、取り壊しに予定になったりした場所たちです。 行ってみたいと思いながらも行けなかった場所もあるし、機会があればまた行きたかった場所もあります。そして強引にでも行っておいてよかった場所もありました。 行っておけばよかった、やっておけばよかった、買っておけばよかったなど、普段の生活や買い物などでも思うことがあります。たとえば当社のようなリサイクルショップのアイテムはいつ何が入荷してくるのか分かりません。商品を見て「良い!」と思ったらじっくり考えて迷うのも大切ですが、案外と直感で購入するのも間違いではないような気がします。 そのアイテムは今度いつ入荷するかわからないですし、レアなアイテムなどは恐らくもう二度としないものもあると思います。一期一会とまではいきませんが、出会いとタイミングはなんだか大切なような気がします。 さて、前置きが長くなりましたが学芸大学店・1月の店内紹介といきましょう。どれも魅力的なアイテムたちですので、タイミングを逃さないでくださいね。

出会いとタイミング。

まずは、お店の外から店内をパシャリ。つくばセンタービル 筑波第一ホテルで実際に使用されていた、倉俣史朗デザインの希少なフルオーダーデスク。 その上には左から家具蔵のアルコⅡ アームチェア、真ん中が起立木工のアネロ 回転式チェア、右がご存じハーマンミラーのサイドシェルチェア2ndビンテージ ブラック エッファルベース1stレッグ仕様。どれも文句なしにオススメのラインナップです。 さらに追い打ちをかけるかのように、オススメのご紹介。 ハーマンミラーのプライウッド ラウンジチェア 通称 ・LCWです。エボニー(ブラック塗装)のシックなカラーがフォルムを引き立て、空間のアイコンになってくれるような佇まい。もちろん座り心地もいいのです。滅多に入荷しない、C&Rイームズの名作です。 ランドスケーププロダクツからはゆったり寛ぐことのできるキャメルカラーの3人掛けソファ。 ソファ全体を本革が覆った贅沢な逸品。1940年~60年代の古き良きUS家具のデザインを彷彿とさせるレトロなデザインが格好良く、使い込まれたレザーの風合いも魅力のひとつです。使えば使うほど味わいが増していくと思いますので、どんどん使ってみてください! 格好いいベンチって、実はなかなか無いと思っています。ですがこのベンチは格好いい。 ウォールナット無垢材で仕上げられた飛騨産業のセオト ベンチチェア。跳ね上がったような背もたれのフォルム、座面も緩やかな傾斜や曲線を描き、ベンチのどこを取っても尖った角がありません。背もたれの継ぎ目や湾曲した角度も美しいのです。気取りすぎていない、格好つけすぎていないのに、実は格好いいベンチです。 「包まれるとは、こういうことさ。」そう教えてくれるかのように、実際に座るとスッポリとハマり、座る人を包み込んでくれるのが、アクメファニチャーのウィッカー イージーチェアです。 土台のフレームに乗った、シートフレームを滑らせるようにして使えますので、お好みの角度でリラックスできますよ。 アクタスのサイドボードキャビネットはオーク材仕様のキャスター付き。その上にはAVボードが2台。いや、実は1台。オープン収納と扉付収納の上下2段になっているウォールナット無垢材のAVボードキャビネットです。さらには側面の両サイドにも2段の収納が備わっている優れモノです。 ちょっと大きめのシェルフが欲しい方にはエコムスのアルミ グリッドシェルフがオススメ。 軽量かつ剛性というアルミ素材の特性を活かしたスタイリッシュなオープンシェルフ。 マス目とシェルフ縁のデザインにより、ディスプレイした小物や雑貨の存在感が引き立ちます。コレのとなりにはコレと。飾るモノの並びにストーリーと付けるのも面白いかもしれません。 ウニコのワイス AVボード・バックパネル付きに飾られた「BLOW-UP」の映画ポスター。 「BLOW-UP」は日本語で「爆破」の意味らしいですが、映画「BLOW-UP」の日本語タイトルは「欲望」です。 漂うB級感とジャケがいいので、今度観てみようかと思います。 さて、あんまり長くなっても仕方がないので、1月の店内紹介はココまでとします。 正月休みも終わって、普段の生活がまたスタートしましたね。せっかく新しい年になったので、去年の嫌なことは忘れて、良いことは継続して、今年も充実した1年を過ごしましょう。当社でご紹介したアイテムが生活の一部となり、気に入って使って頂けたら幸いです。 実店舗にて、現品をご覧頂けます。
学芸大学店 1月の店内紹介 ~出会いとタイミング。~

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