TENDO
Pernilla-J Hi back chair
日本を代表する家具ブランド天童木工とスウェーデンデザイナーのブルーノ・マットソンの共作プロダクト、パーニラJ ハイバックチェアとなります。全体からにじみ出る座る喜び、天童木工の曲木技術による絶妙なテンションやアームの角度など至極の逸品。ご存じの方もそうでない方も是非刮目してみてください。
日本とスウェーデン政府からも認められたデザイナーの共演
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天童木工は1942年に山形県天童市で創業し、ご存じの通り柳宗理のバタフライスツールや剣持勇のヘロンチェアがありますが、その2つのプロダクトと肩を並べる天童木工の代表作がこちらのマットソンシリーズのパーニラJハイバックイージーチェアとなります。天童木工が初めて起用した外国人デザイナーでもあります。
日本における成型合板の家具造りのパイオニアである天童木工ならではの優雅な曲線美をもつイージーチェア。そこに座れる事が至福の喜びと感じさせるプロダクト。
フレームとフレームの間には帆布が張られ、しっかりと荷重を受け止めるテンションを生み出しており、心地良さに輪をかけています。
ハイバックは、位置の微調整ができるようになっており、オーナーの体躯に合わせて上下が可能です。また、ファブリックはカバーリングタイプとなっておりますので、取り外してクリーニングができるのもうれしい仕様です。
ファブリッククッションには、ミッドセンチュリーを感じさせるボタン留のようなリズム感のあるアクセントが施され、やわらかなクッションである事が視覚的にも伝わってきます。
ヘッドレスト付近やアームの先端、後脚などまるで一本の木材からできているような自然で有機的な曲線を持ち、成型合板の特性を活かしたテンションは天童木工にしか出せない座り心地。本体自体も非常に軽量です!。女性やお子さんでも軽々と持ち上げられます。
ブルーノマットソンはあのフリッツハンセンのBテーブルのレッグデザインにも携わった著名なデザイナーですが、日本や天童木工との深い絆を持ったデザイナーです。