LE KLINT
SINUS LINE 172S
「なにこれ?」ってなるモノってたまにありませんか?
初めて見たとき、なにこれ?って見入ってしまいました。
きっとみなさまにとっても、目を奪われ、はたまた心も奪われる存在になってくれると思います。
アイキャッチ ・ ハートキャッチ
>>この商品の詳細を確認する
デンマークを代表する王室御用達の照明ブランド”レクリント LE KLINT”。
1901年デンマークの建築家「P.V.イェンセン・クリント」が日本の折り紙をヒントに、オイルランプの灯りを調節するためのプリーツシェードを作ったのが始まりだそうです。
今まで作り出された数々の照明は、北欧のみならず、世界中で今もなお愛され続けています。
そして今回ご紹介するのは、ウネウネした何とも不思議な形が特徴的な「サイナスライン SINUS LINE」の 172Sペンダントライト 。
一度見たら忘れないくらいの独特なフォルムです。私は脳みそに見えました。
1枚のプラスチックシートに折り型をつけ、熟練の職人がひとつひとつ丹念に折りあげて作る同社の中でも人気のあるアイテムです。
手掛けたのは、デンマーク生まれのデザイナー、Poul Christiansen(ポール・クリスチャンセン)。
同社のシェードはもともとプリーツ状で直線的に折られているデザインでしたが...
同氏によって、数学的なカーブで折ることで美しく彫刻のようなフォルムになる事が見つけ出されました。
その後、この美しいカーブを多用した照明が次々と生み出され、レ・クリントが世界的に知られるきっかけとなったようです。
日中でも、曲線によるデザインがより際立ち、一つのアート作品としてお楽しみ頂けます。
またこちらのアイテムはシリーズの中でも一番小さいサイズ。
シーンを選ばずお使い頂けて、様々なインテリアテイストに合わせられるのも魅力のひとつです。
ハンドクラフトによって折られたシェード。
真下には明るい光を、周りには眩しすぎない温かみのある光をお部屋全体に放ってくれます。
心を奪われるような、不思議で独創的なデザイン。
創業当時から続く手作業によって生まれる美しい光と影。
毎日の生活に欠かせない心を落ち着かせるあかりとして、空間を優しく包み込んでくれそうです。