Raymond Loewy DF2000

本日はアメリカのインダストリアルデザイナー” レイモンド・ローウィ / Raymond Loewy “により1965年にデザインされた希少プロダクト、フランス Doubinsky Freres社 のDF2000シリーズ『 ビンテージ ドレッサーデスク 』のご紹介♪

スペースエイジファン必見の超レアアイテム！！

>>この商品の詳細を確認する フランス・パリで生まれたレイモンド・ローウィは母国で電気工学を学び、第一次世界大戦後の1919年にニューヨークへ渡りました。当時むき出しの機械だった複写機にカバーを取り付ける等、工業製品における外見の美しさを重んじ、インダストリアルデザインの草分けとして知られています。 1929年にローウィ・インダストリアル・デザイン事務所を設立。口紅、機関車、アポロ11号乗務員の宇宙服、コカコーラのボトルや煙草「ピース / Peace」のパッケージ等、幅広い領域のデザインに携わり、「デザインの魔術師」と称されるようになりました。 ホワイト色を基調にビビットなレッドカラーがアクセントとなり、スペースエイジファンの心を擽る有機的なフォルムが目を惹きます。左側の把手はプラスチック製ドロワー。右側は上に立ち上げると天板裏に鏡を装備し、ドレッサーに早変わりするギミックを備えています。 製造より50年以上が経過した今日でも色褪せず、世界各国が宇宙開発へ力を注いでいた近代の懐かしさと、まだ見ぬ未来へのイメージが同居するウィットに富んだデザインです。 世界的に見ても現存数が少ないビンテージプロダクト。この度はご紹介の前に完売してしまいましたが、レイモンド・ローウィは高価買取対象商品になりますので、お買取りご希望の方は、是非「見積依頼メールフォーム」よりご連絡下さいませ！