Louis Poulsen
AJ ROYAL 500 Black
デンマーク・コペンハーゲンのSASロイヤルホテルの建築に携わり、家具や照明をデザインしたアルネ・ヤコブセンによるAJロイヤル500シリーズのペンダントライトが入荷しました。その名の通り Arne Jacobsen/アルネ ヤコブセン自らの名を冠にした余りにも有名な照明となります。
存在感、明るさ、デザインのすべてを満たした照明
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アルネ・ヤコブセンデザインの家具ではフリッツハンセン社のエッグチェアやセブンチェア、ルイスポールセン社からはこのAJロイヤルがSASロイヤルホテルに導入された事は有名ですが、その他ドアノブやカーペット、カトラリーに至るまでを手掛けた世界で初めてのデザインホテルである事も大きな話題となりました。
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こちらは、2種類あるサイズの内のAJロイヤル500ブラックとなります。外観はマットなブラックの塗装に内側はホワイトでシェードが2重になっています。
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内側のシェードには1灯、シェードによりテーブルなど下方を明るく照らすランプ、更に内側のシェードの外には3灯のランプがあり、反射による美しい表現と上部にあるルーバーを通りして上方を演出するランプとなります。
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存在感のある50cmのシェードですが、ペイントがブラックな事もありそれ程圧迫感を感じさせない計算されたデザイン。
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AJロイヤルは複数の電球で明るさを確保し、白色のシェードで柔らかい上質な灯りを作り出すのが特徴です。
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ピュリスムなヤコブセン氏、妥協を許さず簡素なフォルムでデザインされたAJシリーズは、AJフロアランプ、AJテーブルランプ、AJウォールとありますが、そのどれもが現在でも高い評価を受け、日本でも高い人気を誇るアイテム。中でもAJロイヤルは豊かな光量を活かした北欧のランプとしては珍しい照明。日本のダイニングやリビングなどに最適な照明です。現在も販売されておりますが、参考価格が167,000程のお品物。中々入荷せずお探しの方も多い照明となります。
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