Rybo Rykken
Kengu Chair
堅実な造りと良質な材、美しいかたち。
これらの特徴を纏う北欧ビンテージ家具はただシンプルとは形容し難い強い魅力を放ちます。
本日ご紹介させて頂くのはノルウェーで生まれた名ビンテージ。
ケングーチェアのご紹介です。
安定としなり
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ノルウェーのファニチャーメーカー、リボ・リッケン。
良質な材と曲木技術を活用し北欧家具ならではの堅実で美しいプロダクトを輩出しています。

ケングーチェアは同社を象徴する美しい造形と座り心地をもつチェア。
印象的なデザインが軽快ながら、他に無い特有の雰囲気を放ちます。

独特の構造による視覚的な浮遊感と心地よいしなり。
良質な素材感とデザインが融合し強度を持ちながら安定した柔軟性を叶えています。

デザインはエルザ&ノルダール・ソルハイム夫妻。
ノルウェーの伝統にルーツを持ち、40年間にわたり共にデザインを手掛けました。
新素材や新技術の研究にも取り組んだ彼ら。
新しくも伝統に根付いた新鮮なデザインスタイルで、美しく革新的なプロダクトを生み出しています。

良質なレザーシートは包み込むような心地で適度な弾力性。
程よいテンション感が身体を優しく支えます。

特有の脚デザインとしなりを支える強度もこのチェアの特徴。
高い木工技術を感じさせるポイントです。

身体を預けた際の角度も絶妙。
圧倒的な快適性が安心感を与えてくれます。

北欧家具ならではの高い技術力で叶えられた新しい形。
新素材の登場と伝統の融合で多くの名作が表れたミッドセンチュリー期でもこのチェアは特別に映ったのではないでしょうか。
経年の具合も非常に魅力的。
安定感としなりを持つ特別なチェアのご紹介でした。
Rybo Rykken Kengu Chair A

Rybo Rykken Kengu Chair B

Rybo Rykken Kengu Chair C
