European classical
Writing chest
突然ですが皆さんにはお決まりの朝や夜の習慣はありますか?
これをすれば一日をスムーズに乗り切れる、そんな自分の中のルーティーンがある方も結構いらっしゃるのではないでしょうか。
本日は日々のルーティーンをより快適にしてくれること間違いなしの、欧風ライティングチェストのご紹介です。
クラシカルな佇まいからは想像できない、ギミック満載の便利な一台となっております。
一日の始まりと終わりを彩る。
こちら一見すると普通のチェストにしか見えませんよね。
色々面白い機能があるので追って紹介します。
まず、上の把手は見た目の通り、ドロワーになっております。
内部にも表面と同じウォールナット材が使われているため、中身が見やすく、かつ汚れが目立ちません。
(引き出しの中って、意外とインクがこぼれたりものが擦れて汚れがちですよね…笑)
奥行も十分にあり、小物も沢山収納していただけます。
さて、ここからが本品の真骨頂。
なんと引き出しにみえる下部の把手を引っ張るとスツールが出現します。
座面にはゴールドのストライプの生地が張られています。
小さいながらも背もたれも搭載されており、座面のみならずこちらにもしっかりクッションがついています。
座り心地も安定感があり、上々です。
スツールの背面には大きいスペースがあり、ここにも物をたっぷり収出来ます。
毎日使うカバンや、ドライヤーのような引き出しに入りきらないヘアケア商品等なんかを収納しておくのに重宝しそうです。
また、スツール部分にはキャスターが付いていますので、物を入れたままの移動も楽に行えます。
引き摺って床を傷つけてしまう心配がないため、賃貸でも安心して導入していただけます。
グリーンのレザートップのボード部分を倒すと鏡が現れます。
また、右横の把手を引き出すと、これまた便利なサイドテーブルが出現。
朝の支度のためのドレッサーに早変わりです。
コンパクトな見た目とは裏腹に、拡張天板が十分な作業スペースを確保してくれる為、快適にメイクが出来ます。
鏡がデスクに一体化し、かつドロワーにメイク道具が仕舞えるため、鏡やメイクボックスを別途用意する必要がありません。
洗面台やダイニングテーブルといった、家族と兼用のスペースでメイクされる方も多いかと思います。
自分だけのドレッサーがあればのびのび使えて、メイク道具が散乱してもOKなので、家族との諍いも減ること間違いなし。
気持ちに余裕を持って、いざ外出。
帰宅したら、今度はドレッサーから一転。
夜、ベッドに入る前に、今日あったことを振り返って書き綴るライティングデスクとしてご使用いただくのは如何でしょうか。
テーブルランプを置いて、静かに日記や、誰かに向けたお手紙を書きたくなりますね。
一通り今日を整理し終えたら、スッキリ、スムーズに入眠出来そうです。
ベッドサイドに置くことで起床と就寝時に一呼吸を整える、切り替えのワンクッションになってくれること間違いなしです。
他にも工夫次第で、日常のあらゆるシーンで活躍してくれます。
日々のルーティーンに取り入れたくなる一台、是非如何でしょうか?
以上、ライティングチェストのご紹介でした。