モノ・モノ 親子の椅子
親子みんなで手を繋いでいる光景をたまに見かけます。 本当に嬉しそうに子どもがニコニコしていて、たまに見かけるからこそ、その姿になんだか心が癒されます。 そんな、ほっこりとする「親子の椅子」のご紹介です。親子の椅子
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1970年に開設した日本の手が作る、美しく長持ちする暮らしの道具を集めたお店“モノ・モノ”。
童画家、著述家、教育者としても活動したプロダクトデザイナーの秋岡芳夫氏が中心となって作られたブランドです。
同氏がデザインした、名作ともいわれる「あぐらのかける男の椅子」の姉妹品であるこちらの可愛らしい三脚。
「親子の椅子」と名付けられたこちらのチェアは、その名の通り親子が仲よく肩を並べて座ることができる椅子です。
もともとは大小3つの椅子を連結させてダイニング用のベンチとして使うことを前提としていますが、セットではなく単品で使っている人も少なくありません。
まずは、親子の椅子 「大」。
人で表すと、お父さんやお母さんにあたるのかもしれません。
男の椅子よりも少し華奢で背もたれからアームにかけての緩やかなカーブが特徴的。
また通常のダイニングチェアに比べて座高38センチと低座面設定で、すっきりとしたコンパクトなサイズ感です。
見た目もほっこりする可愛らしいフォルムですが...
アームのカーブが男の椅子と比べてゆるやかで、なおかつ座面が菱形になっているため、
あぐらをかくことができ、横座りもしやすく、男の椅子にも劣らない親子の椅子です。
親子パワーですね笑
次は、親子の椅子「小」。
先程の親に比べてよりコンパクトなサイズ感で、頭でっかちなコロンとした子どもらしい雰囲気が感じられます。
座り心地はといいますと、後ろにある腰骨のちょっと上、腰椎(ようつい)の部分をしっかりとサポートしてくれる高さで、小振りなサイズからは想像できない快適さ。
シートに奥行があるので、深く掛けても浅く掛けても安定してお使い頂けます。靴を履くときに座る時などのちょっとした時に重宝しそうです。
カラーは発色の穏やかなグリーンとブルー。
落ち着いた印象で、様々なスタイルの家具やお部屋に馴染んでくれます。
優しい目で見守る両親と素直な子どもを色で表したようなカラーで、とても穏やかな気持ちにさせてくれます。
親子そろって使うのも良し、バラバラで使うのも良し、様々な使い方・座り方を楽しめるアイテムです。
既に、ありがたいことにお父さんとお母さん(親子の椅子 大)は販売済みとなってしまいましたが...
子ども(親子の椅子 小)も、大きく羽ばたこうと祖師ヶ谷大蔵でみなさまを持ち構えています笑
エサをモリモリと食べて巣立ちを待つツバメのひなのように、可愛らしい子どもが羽ばたくお手伝いをしてみませんか?
※ちなみに、同社の一般的なテーブルよりも低めにできている「座卓にもなる角テーブル」もございます。
チェアにもピッタリなサイズ感です。是非、チェックしてみて下さい。↓
モノ・モノ 親子の椅子 小
モノ・モノ 親子の椅子 大
モノ・モノ 座卓にもなる角テーブル











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