Minotti
CESAR Side Table
インスタで「#スツールのある暮らし」というハッシュタグがあるほど、家具の中でも人気を集めるスツール。
座るだけでなく、サイドテーブルや花台など様々な用途で使えて、場所を取らず簡単に持ち運べる為、おうちに一つあったら何かと便利ですよね。
そんな一台に何役もこなしてくれる有能なスツールは、まだまだ可能性を秘めていました。
本日は一つの「アート」としても楽しめるデコラティブなスツールをご紹介いたします。
家具であり、アートでもある。
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貴族の別荘で使われる高級家具の産地として、18世紀から栄えるイタリア・メダの地で誕生した高級モダンファニチャーブランド、Minotti(ミノッティ)。メイドインイタリアにこだわり、タイムレスなスタイルかつダイナミックなフォルムのインテリアを数多く生み出しています。
こちらは2004年に発表されたCESARスツールで、カッシーナ、アルテミデ、カッペリーニ、フォンタナ・アルテなどの名立たるブランドにデザインを提供する、イタリアの建築家兼デザイナーRodolfo Dordoni(ロドルフォ・ドルドーニ)によるもの。
CESARスツールを始めとするミノッティとドルドーニ氏とのコラボレーションは1998年から始まり、それをきっかけに世界60か国以上に展開するまでのグローバルブランドへと躍進しました。
円と直線を基調にモダン彫刻の様なシンプルなフォルムに仕上げたデザイン。MOD A / MOD Bの2種類のデザインで展開されており、祖師谷大蔵店には砂時計のようなくびれたシルエットが美しいMOD Bが入荷しております。
オレンジやキャメルに近いマスタードカラーの落ち着いた色味のおかげで、ポップな印象をほどよく調整してくれています。
スツールやサイドテーブルとしてはもちろん、艶のあるラッカー塗装が施されている為ちょっとした水気にも強く、花台としても気兼ねなくお使い頂けそうです。
ミノッティのメーカーサイトに「ステートメントピース(自身を主張するアクセサリーのようなもの)」と記載がある通り、贅沢にそのまま飾るというのもアリですね。
家具であり、アートでもあるCESARスツール。その時々でお好きな使い方、コーディネートの仕方をお楽しみ下さいませ。