HAY
Copenhague
美しく佇まい、素晴らしい実用性を持つ。
北欧の家具スタイルは時代が変われど変わらない魅力と魅力を持ち続けます。
本日ご紹介させて頂くのは現代の暮らしに馴染む新たな北欧スタイル。
HAYより、コペンハーグのご紹介です。
新たな北欧スタイル
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デンマークのインテリアプロダクトブランド、ヘイ。
北欧家具が持つ古き良きデザインを大切にしながらも、斬新で新しいコレクションを展開しています。
コペンハーグはコンパクトなスペースでも使える様設計されたテーブルとベンチのシリーズ。
北欧家具ならではの無駄の無いデザインと素材感、ヘイのプロダクトが持つ洗練された美的感覚を放つ逸品です。
デザインを手掛けたのはロナン&エルワン・ブルレック兄弟。
パリを拠点として活躍する彼らの作品は日々の暮らしの中で使う小物から建築まで多岐に渡ります。
独創的ながら空間や人々に寄るそうデザインスタイルはこのデスクも同様。
デザイン的ながら心地よい快適性を持ち合わせています。
厚みのあるプライウッドはオーク材によるもの。
重厚ながら軽やかでどこかスタイリッシュ。
しかしながら素材感を十分に引き出したこの仕様もこのデスクの魅力です。
無垢材とプライウッドの断面が生み出すコントラストがアクセント。
軽快な佇まいながら十分に質感を感じさせるこの箇所も個性のひとつです。
プライウッドだからこそ叶えられる柔らかな曲線。
北欧家具ならではの魅力は細部に宿ります。
コペンハーグシリーズの中でも一際個性を放つモデルと言えます。
ユニークなディティールであるこの箇所には書籍などを立てかけておくことが出来ます。
バックボードと天板は接合されていない為埃が溜まる事もなく、PC等を設置した際にもスマートな配線を行えそうです。
コンパスレッグを思わせる印象的な脚デザインは同シリーズに一貫する特徴。
見た目の良さは勿論、天板下の混雑を軽減しストレスの少ない立ち座りと使い心地を叶えています。
ワイド150cmと十分なスペースを確保してくれる仕様ながら佇まいはどこかコンパクト。
スマートな天板下はどのようなチェアにも干渉しない為、様々な組み合わせやコーディネートを楽しめそうです。
デザインと使い心地の共存はこれまでの北欧家具に通づる個性であり強い魅力。
新たな北欧スタイルの逸品です。