French Vintage
Butchers Table
本日は、フランスのビンテージアイテムより「ブッチャーズテーブル」のご紹介です。
imptionでも初入荷となる一点。是非ご覧になっていってください。
「年月に磨かれて」。
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「ブッチャーズテーブル」は、"肉切り台"のこと。
一般的にお肉屋さんで使われる作業台のことをそう呼ぶそうです。
精肉に必要不可欠となるブッチャーズテーブル。
調べてみると幅の広いものや、サイドテーブルのようなフォルムのものまで様々な種類があるようです。
こちらはスクエア天板、高さは85.5cmとやや高めで、立ち作業向けに作られたものであると推察できます。
カバータイプの天板の下にはもう一つ天板が備わっており、セパレート仕様になっているようです。
天板には小端面を向けた無垢材が敷き詰められており、その重厚感はまるで石材のように感じられるほど。
大体1940~50年代頃に使われていたと思われますが、この滑らかな手触りになるまで一体どれだけの月日を超えてきたのだろうか・・ついそんな事を考えてしまいます。
月日によって磨かれた木材の表情。
金具一つ一つの存在感も見事に調和しており、まさにブロカントに宿るシャビーシックな風合い、その魅力をお楽しみ頂くにはぴったりの一点となっております。
木材それぞれが持っている色味を大きく分類すると「木肌色」や「ブラウン」に分かれてくると思うのですが、こちらは木肌色の中でも素朴で優しいホワイト寄りの色合いですね。
他では味わえないような重厚感を醸し出しながらも、空間に調和する色合いという点で大変個性のあるアイテムと言えます。
大きさもW50cm前後と手ごろなのでご自宅から店舗用什器としても気軽に取り入れられますし、例えばフラワースタンドとしてさり気なくお使い頂くだけでも、その存在感を十分に発揮して頂けるかと思います。
如何でしたでしょうか。
人気が高いフランスビンテージアイテムですが、こちらは国内でも滅多に流通しない希少な一点となっております。
在庫限りとなりますので、是非この機会をお見逃しなく。