FREDERICIA Easy chair 2461

本日は、重厚なブラックレザーと暮らしに溶け込むナチュラル色のオーク無垢材フレームが、ワンランク上のラグジュアリーなリビング空間を演出してくれる、" フレデリシア / FREDERISIA "『 Easy chair 2461 』のご紹介♪

リクライニング可能なソーレン・ホルストの名作椅子

>>この商品の詳細を確認する 日照時間の短く室内で過ごす時間の長いデンマークの地で、暮らしを楽しくさせてくれる良質な家具デザイン。分厚い無垢材を最小限まで削ぎ落とし、素材そのものの個性を引き出す北欧家具ならではの造形美は日本人好みでもあり、ハンス・J・ウェグナーやボーエ・モーエンセン、フィン・ユールといった巨匠デザイナーは勿論、多くの北欧デザイナー達の名作は、国内外多くのインテリアファンにより愛用されています。 同国を代表する老舗家具ブランド『 フレデリシア / FREDERISIA 』は1955年創業。半世紀以上に渡りモダンデザインを牽引し、ボーエ・モーエンセンやハンス・J・ウェグナーをはじめとする巨匠の名作家具は勿論、才能溢れる新進デザイナーの作品に至るまで、幅広いラインナップで展開してきました。 こちらは、デンマークの代表的デザイナー" ソーレン・ホルスト / Soren Holst "氏により1984年にデザインされたハイバックチェア『 Easy chair 2461 』。ボーエ・モーエンセンのイージーチェア2254から影響を受けたともいわれ、「家具とは、外観の耐久性こそが最も重要な要素であること」という同氏の信念を体現したように、重厚な無垢材フレームと厚手の本革シートがバランスよく組み合わさり、リビングの主役としてロングユースでお使い頂ける確りとした強度を備えています。 素材本来の美しさが引き立つ同作に使用されているのはオーク無垢材です。森の木々の中でも最も進化した組織構造を持つ事から、日本では「森の真打ち」、西洋では「森の王」という異名を持つ人気の家具材です。表面は木の肌触りを残したまま、独特のツヤ感により高級感を醸し出すラッカー塗装仕上げ。耐水性や耐油性があり、ある程度傷が防げる普段遣いに適した仕上げになっています。 目を惹く幅約10cmのフラットなアームは、ゆったりと肘を預けられ、読みかけの本を置いたりサイドテーブル代わりにも。束の間の休日を寛げるリビング空間を演出してくれます。 クッションは背座共にやや傾斜した構造。身体を委ね楽な姿勢で寛ぐ事が出来ます。座面と背もたれの角度は1段階角度調整が出来るリクライニング機能を備えておりますので、お好みの角度でリラックス頂けます。3つのクッションに分かれ、フレーム本体から取り外し可能。溝に溜まった埃等、定期的なお掃除も簡単に行えます。 中古市場でも流通の少ないソーレン・ホルストの代表的作品。現品限りとなりますので、是非この機会お見逃しなく。ご注文はお早めに♪