France vintage
Pine wood kitchen cabinet
素朴で使い込んだ味わいのあるフランスビンテージのプロカントパイン材キッチンキャビネット。経年した木材の味わい深さ、木目がはっきりとわかるシャビーシックな風合い。
しっかりと造りこまれた家具を長い年月をかけて使い込んだ、独特の温かさみたいなものを感じさせるキッチンファニチャーです。
素朴で力強さを感じさせるフレンチカントリー家具
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フランスの古いアパルトマンにあるような時を感じさせる家具。食器やカトラリーなどを引き立てる風合いの良さは、フランスビンテージならではのテイスト。
イギリスやイタリアのような格式を重要視するのではなく、あくまでも普段使いの中から生まれるラフな使用感の中に愛着を感じさせるディテールが癖になるビンテージ家具。
パイン無垢材の素朴な色合いは時間をかけて飴色になった自然な変色。お料理やお鍋やプレートを輝かせる引き立てます。
使ってこその家具を体現したビンテージ家具。ダメージや古傷もお洒落にみせてしまうフランスならではの風合い。特に脚元には風化による浸食やフレームにはワームホールなどもあり、リアルさが伝わってきます。
ドロワーはやや深めで広い設計ですので、すぐ使うようなプレートなども入れておけます。
ハンドルはパイン無垢材のやや大きめハンドルも使いやすさと全体のアクセントになっています。また、前面扉には両面に節が入っており、非常に良い表情になっています。
ワレやダメージを修復しながら、多くの人々を支え年月経た家具だからこそリアリティが伝わってくるビンテージの家具。特にフランスビンテージには、ペイントがはねたようなダメージなどがあり、どことなくアトリエのような芸術的な要素も感じ取れる家具が多い印象です。エッジや天板にはダメージが複数あって乱雑に扱われたようにも見えますが、扉やドロワーがスムーズだったりしますので、家具としては大切に使われていた事が伝わってきます。
流行やトレンドなんかも良いですが、こういった素朴で親しみや愛着が持てる家具もとても良いですよね。