Pit Pal
Aluminum Work Table
アメリカ・イリノイ州に拠点を構える"Pit Pal ピットパル"社。1982年、カーレースに情熱を注いだ高校時代の友人2人によって設立され、今年40周年を迎えたレースカーとコンポーネントの製造会社です。
国内人気インテリアショップのパシフィックファニチャーサービスで取扱いのある同社のプロダクトは、メタリックでそつがなく、そのシンプルさが魅力的なものばかり。
本日は、そんなピットパルの目玉商品とも言えるアイテムが入荷しましたのでご紹介いたします!
万能型ワークテーブル
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本日ご紹介するのはアルミワークテーブルのMサイズ。
ピットパル設立者の2人が独自のレースカーを携えアメリカ中を旅していた際、レースカーの超重量部品に耐え得るテーブルがどのマーケットにもなく不便に感じた結果、自ら製作した製品が原型となっています。
なんと耐荷重は450㎏。レースカーのエンジン等の整備作業用として作られているため、ちょっとやそっとじゃびくともしません。
上にシェルフを乗せてディスプレイスペースとして使っても、AV機器や重量のあるスピーカーを置いても安心して使えます。
天板サイズは横幅162cm×奥行63cm。少し細長く設計され、スリムな印象です。
オイルや塗料などが付いても問題の無い高品質なアルミニウムが使用されているのでお手入れも簡単。工場内での作業台としてや、DIY好きの方のワークテーブルとして重宝して頂けます。
焦げや傷が残っても、味として楽しめるキャンバスのようなテーブルです。
天板側面にはピットパル社の陽気なマスコットキャラクターと社名の掘り込みが!
無機質で無駄が省かれた構造ですが、こういったくすっと笑えるアクセントがあると愛着もひとしおです。
そして注目すべきはその高さ。約77cmと一般的なダイニングテーブルより少し高めなので、同じく一般的な座面高のチェアと合わせると食事などの際はちょっと使いづらいかな?という感じです。
しかし作業台としてはありがたい!立ったままでの作業にはこのくらいの高さが必要ですよね。立体物を丁度いい高さに持って来れる効果もありますが、製図や裁断作業にもぴったりです。
もちろん少し座面高めのスツールと合わせれば食事やパソコン作業も難なくこなせます。
またアルミワークテーブルは折り畳みが可能。脚部を折り畳むと約9cmほどの厚みになるためスリムに収納出来ます。
バーベキューやキャンプなどに携帯すれば料理台や物置として活躍すること間違いなし。
お家でアトリエテーブルとして使ったり、レジャーシーンに持って行ったりと、インドア派の方にもアウトドア派の方にもおすすめしたいワークテーブルです。
工業系スツールとも相性抜群!お部屋を生活感の薄い無機質なインテリアで揃えたい方は必見です。
いかがでしたでしょうか?カーレースに携行するギアとして開発された製品が原型となったPit Pal社のアルミワークテーブルですが、合理的な機能性と流行に流されない普遍的なデザインなので様々なシーンでお使い頂けると思います。
この機会に是非ご検討下さいませ!