Bang&Olufsen
Beo Sound Century CD/Radio/Tape
1925年創業のバング&オルフセン。デンマーク発のデザインとハイクオリティの両立に成功した人気オーディオブランド。節々に現れるハイセンスなギミックやハイクオリティーなサウンドは、ユーザーならずとも憧れるオーディオ機器となります。
デザインや音質は世界最高峰とも歌われるブランド
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バング&オルフセンのベオサウンドセンチュリー/Beo Sound Century。やや古いモデルではありますが、今回はなんと現状でもCD・ラジオ・カセットが動作するコンディションの良いお品物。中でもカセットが実働するのは、私も初めて見ました!!。
まずはなんと知ってもガラスパネルのオートオープン。音もなくセンサーですぅ~と左に開きます。これだけでもかなりグッとくるものがあります。
CDは縦型で、トレイが前面へ開きCDをセットしてCDボタンを押すとトレイが自動で降りてきて、しばらくの後にガラスパネルがそっと閉じます。
カセットは、CDとは対象的にセットするときは割と強引なセット方法。デッキ自体もパネル内ではありますが、露出しているデザイン。
FMアンテナは、繊細でベオサウンドセンチュリーのデザインを引き締めるパーツ。アンテナがあるのとないのでは、デザイン全体に及ぼす影響が大きいパーツとなります。
FMアンテナが曲がっていてもだめなので、これだけの状態であることも結構貴重なのです。
最後は、なんと言っても音質。さすがにカセットデッキは動くというだけで、ハイクオリティーかと言われると難しいですが、CDやラジオは耳障りの良いサウンド。
BOSE(例)とは異なり、低音域はそれほど重要視しておらず中音域と高音域が大変聞きやすい音質です。クラシックやライトなJAZZなどがとても心地よいサウンドだと思います。
もちろん音なので私の主観となりますが、人気の所以はそこなのだと思います。ズンズンと低音の響きも良いと思いますが、静かで伸びやかな音色がお好みなら是非試聴していただきたいオーディオメーカーとなります。
また今回は別入荷で出品しているベオリンクというリモコンでの操作も確認済みとなります。是非ご一緒にご検討くださいませ。