ハーマンミラー HermanMiller イームズ Eames DCM 50s Foil Label プライウッド ダイニングチェア ウォールナット材 ミッドセンチュリー ~希少な50年代初期タイプ~

UPDATE: STAFF:ヤマ
ハーマンミラー HermanMiller イームズ Eames DCM 50s Foil Label プライウッド ダイニングチェア ウォールナット材 ミッドセンチュリー  ~希少な50年代初期タイプ~

ハーマンミラー HermanMiller イームズ Eames DCM 50s Foil Label プライウッド ダイニングチェア ウォールナット材 ミッドセンチュリー ~希少な50年代初期タイプ~

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HermanMiller Eames DCM 50s Foil Label

Dining Chair Metal legの頭文字『DCM』の愛称で親しまれているイームズの名作チェア。このDCMがデザインされた年はご存知でしょうか?それは1945~1946年です。そして今回入荷したDCMはデザインされた年から間もない1950年代に製造されたのビンテージ!コレクション性も高い1脚となっております。

希少な50年代初期タイプ

>>この商品の詳細を確認する デザインされてから3年程はEVANS社が製造しておりましたが、1950年からは販売権がHerman Miller社へと移りました。このDCMは当時、EVANS社バトンを引き継いだばかりの“Herman Miller社製”最初期のモデルです。座面裏にはFoil Label(ホイルのラベル)もとっても綺麗に残ってます!約70年も剥がれずに残っているのが素晴らしいです。 滑らかな3次元のカーブを実現した成型合板。そして細身のアルミレッグ。そして木とは思えないほど柔らかなフィット感で座り心地もまた良し。そんなDCMは「優雅で、軽やかで、快適」と評され、発売されてから今まで1度も廃盤になることなく作り続けられています。 じつは、ビンテージと現行ではちょっとした違いがあるんです。ビンテージの座面前カーブはやや強めとなっており、サイドのフォルムがほんの気持ちスタイリッシュに。そしてプライウッドの厚み。現行よりも若干ビンテージの方が薄いのがわかりますでしょうか。こういった違いもビンテージならではなので、コレクター心をくすぐります。 ビンテージ品ながら、直座も問題無し。また、近年ラバーマウントが交換されているほか、ブーツグライズも新品に交換されています。外れる心配もありません。ただ、後ろ足2本だけで体重を掛けたりはしないでくださいね。それはちょっとばかし危ないです。 イームズといえば・・・で浮かぶ椅子は沢山です。集めだしたらキリがないほど。でも、ビンテージの数は限られていますし、それこそ、また50年先にはきっともっと少なくなってしまいます。そう考えるとビンテージのチェアって欲しくなってしまうんですよね。 気になった方はぜひ詳細ページもご覧ください。電話でのお問い合わせもお待ちしております。買っておけば良かった・・・とならないようにご注意くださいませ。

ハーマンミラー HermanMiller イームズ Eames DCM 50s Foil Label プライウッド ダイニングチェア ウォールナット材 ミッドセンチュリー ~希少な50年代初期タイプ~

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