Herman Miller
DWSR Sideshell chair
お洒落なインテリアのアイコン的存在であり、デザイナーズチェアとして最も身近な存在でもあるサイドシェルチェア。
テレビや雑誌、映画やカフェなど様々なシーンで見かけることの多い一脚だと思います。
本日はそんなサイドシェルチェアのウッドシェル仕様のモノが入荷したのでご紹介させていただきます♪
今回入荷したシェルチェアはコレクターの方や家具が好きな方に限らず、是非手に入れて頂きたい逸品となっています!!
イームズ夫妻の夢の一脚
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ニューヨーク近代美術館 MoMA のデザインコンペティションにて発表誕生以来、現代まで世界中で親しまれるお馴染みのシェルチェア。デザインは皆様もご存知と思いますが、巨匠チャールズ&レイ イームズ夫妻になります。
座り心地が良いという「 快適性 」に、どんな空間にもフィットするという「 多様性 」、これらを持ち合わせた椅子はなかなかありません。イームズ夫妻の思考と試行の賜物ですね。
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グラスファイバー仕様やポリプロピレンでお馴染みのサイドシェルですが、こちらは技術の進化により誕生から50年の歳月を経て生み出された3D成型合板による木製シェル仕様の一脚。
当時では強度不足という問題があり製品化をする事ができませんでした。しかしこのウッドシェルこそイームズ夫妻が最初に作りたかったシェルチェアだったそうです。
ウッドシェルではこれまでのプラスチック製にはない、自然本来の温かみと経年によるエイジングの表情が楽しめます。そして同じ木目が二つと無いシェルにより世界に一脚だけのチェアを実現しています♪
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ウォールナット材の木目がとても美しいです。シェルとベースの接合部となるマウントも合板を丁寧に削り取り、木製に拘った仕上がりとなっております。
この美しい木目のシェルにより木製家具との調和はもちろん、これまで難しいとされてきたクラフト系インテリアや、北欧テイスト、和テイスト等とのコーディネートも容易となっています。
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脚部はベースの中で最も人気の高いスタンダードなエッフェルベースです。有機的なフォルムのシェルとは対照的に、特徴的な3次元構造が足元に空間とハリを生み、より洗練された印象を与えてくれます。
今回装着しているエッフェルベースは50年代の1stタイプのグライズを採用した復刻モデルになります。スタイリッシュなブラックの1stタイプのベースは、温かみあるウォールナット材のシェルとの相性がとても良く、上品で落ち着いた雰囲気を演出しています。
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ウッドシェルは当店でも大変人気のある一脚です。
そしてコンディションはというと… 使用した形跡がほぼ無いグットコンディションです!!
入荷の度に即日完売となってしまう一脚ですので、お探しだった方はお買い逃がしのないようにお願い致します!
ご注文はお早めに…♪
----------------- SPEC -----------------
Item number: SF30-407&SF30-27
Size: W47 × D54 × H81 (SH46) cm
Price: ¥68,000-
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