TRUCK FURNITURE
OAK GLASS-TOP LOW TABLE
時間が過ぎるのも忘れて、泥だらけになって、いつまででも遊んでいられた子供の頃。
いつも自然が身近にあって、草や木に触れるのが日常だったものですが、大人になるとどうしても自然から離れていってしまいますよね。こうして都会で暮らしているとなおさらです。
日常的に自然を感じられたらどれだけ良いだろうと思いつつ、頻繁に旅行や里帰り出来るわけでもないので、自宅でも自然に触れられるアイテムを取り入れたいなと思っていた矢先に、素敵なローテーブルが入荷してくれました。
力強い“自然”と暮らす
>>この商品の詳細を確認する
木や鉄、革に布、あらゆるピースの素材感をダイレクトに感じるトラックファニチャーの家具たち。
いずれも奇をてらうことのない、生活のための道具といったラフな趣きですが、これは“一生付き合えるもの”だ、と直感的に感じる懐の深さがあります。
本日ご紹介するのはトラックらしいがっしりとした無骨なフォルムとガラストップが融合した、存在感溢れるローテーブルです。
すべて直線で構成されたスクエアなシルエットは定番を超えて、とても“今っぽく”映ります。
約5cmと分厚くカットされたホワイトオークのフレーム。上から覗けば生命力を感じる力強い年輪が確認出来ます。
ガラス天板だからこそ、テーブルを使うたびにそのダイナミクスに触れることが出来ます。
無駄を削ぎ落したシンプルな構成は素材の良さを引き立てます。むしろ素材が良いという自負があるからこその引き算の美学を感じます。
そのあたりのバランス感覚の良さは、やはりトラックが抜きん出ていると思います。
よく見れば無垢材ならではの節があり、割れもある。でもそれをネガティブに思う人っていないと思うんです。
人間がコントロールできない自然の力を借りて、生活をより良いものにするという、何千年と続いてきた営み。その一部であることを意識させられる無言の説得力があるように思えます。
日々色々な素材の家具との出会いを繰り返す中で思うのは、なんだかんだ言ってもやっぱり人間の生活に木の家具はマストだということ。有機物がいつも近くにあれば気持ちも落ち着きます。
在宅時間が増えたこんな時代だからこそ、スケールの大きな自然を感じられる木肌のテーブルを迎えてみてはいかがでしょうか。ぜひ店頭にて実際に触れてみて下さい。
学芸大学店にてお待ち致しております。