TRUCK FURNITURE
DESKWORK CHAIR
本日は、使い込む事でより愛着が生まれる重厚な本革を使用し、武骨な金属フレームやスタッズ、オーク無垢材等、工業系デザインには欠かせないシックな雰囲気の異素材をバランス良く組み合わせたデザイン、国内人気家具メーカー“トラックファニチャー TRUCK FURNITURE”より、2000年発売以来のロングセラー商品『 デスクワークチェア DESKWORK CHAIR 』のご紹介になります。
拘り抜く大人の為のインテリア
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トラックファニチャーは黄瀬徳彦氏と唐津裕美氏により1997年に創業。
大阪を拠点に完全受注生産で家具製造行う国内人気メーカーです。
トレンド的存在として年々受注は増えるものの、高水準の技術力を保つ為に、現在でもその拠点を拡げる事なく大阪の工房にて製造を続けています。
こちらは2000年発売以来、同社を代表するロングセラーアイテムとして人気を博すデスクワークチェアです。
背座のクッションには味わい深いブラウン色の高級本革を使用。
高密度ウレタンを使用した沈み込み過ぎない硬めの造りが、しっかりとした着座を可能にし、長時間のデスクワークによる身体の負担を軽減してくれます。
従来のオフィスチェアと比較してもクッションに確りと厚みを持たせる事で、経年により味わい深さを増してくる本革の風合いと重厚感をより感じる事が出来ます。
「椅子」のイメージというと正面からの佇まいを想像される方もいらっしゃると思いますが、実際お部屋に入ると目に留まるのは椅子の後ろ姿。
同作では背もたれの後ろ側には直径約1.5cm真鍮製の大きなスタッズを大胆に取り入れアクセントになっています。
アンティークゴールド色がより一層高級感を醸し、ワンランク上の男前インテリアを実現してくれます。
フレームにはヴィンテージ加工が施された無骨なスチールフレームを使用しています。
スプリングによて反発するテンションもキャストアイアンで作られたノブを回す事により微調整が可能です。
座面の上下はガス式昇降のモデルも販売されておりますが、こちらはアナログ好きのインテリアファンには堪らない手回しの回転式。
ガス式昇降と異なり故障の可能性が低い事から、現代でも根強い人気を集めています。
今回は更にオプションの肘掛けが加わり、材には重厚なオーク無垢材が使用されています。
森の木々の中でも最も進化した組織構造を持ち、生き生きとした木目の流れと、虎斑と呼ばれるオーク材特有の木目、その力強い佇まいから「森の王」とも称される人気の木材です。
昨今の在宅ワーク/テレワークに伴うデスクチェア需要により、生活空間に溶け込む上質なデスクチェアに注目が集まっています。
特にトレンドの家具メーカーともなると争奪戦は必至!是非この機会お見逃しなく。