vintage Lounge chair
ホッと一息つける時間。仕事から帰って、寝るまでの数時間は私にとってとても大切な時間。テレビを見たり、読書をしたり、最近だとネット映画を見たりもします。
そんなときにいる自分の場所。チークのチェアやシェルチェア、ベッドの上でゴロゴロしながらなんてときもありますね。でもですね、理想をあげるならもっとどっぷり座れる椅子も欲しい。
今回のご紹介は、そんな私の理想をかたちにしたようなお品物。惚れ惚れするディテールで魅力満載の一品となっています。
詳細は不明。でも魅力だらけの逸品です。
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チーク材のフレームにモケットグリーンのクッションが合わせてあるハイバックのラウンジチェア。ヴィンテージのお品物となりますがフレームや起毛の状態も良好です。
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見てくださいこのアーム。美しい弧を描いた曲線が特徴の三日月型です。鋭さとおおらかさ、加えて遊び心も感じられるパーフェクトなシルエットとなっています。
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背もたれのクッションはワイヤースプリングで支えられています。有名なところだとカイ・クリスチャンセンのペーパーナイフでもワイヤースプリングが採用されていますね。
少し前まではデンマークから輸入するしかなかったこのスプリングも現在では日本でもネット購入が可能。それぞれが独立しているので、1本が痛んでもその1本だけを交換すれば元通りな優れものです。
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座面のウェービングテープ仕様です。背もたれが柔らかいのに比べて、座面はしっかりとした座り心地。こちらは近年張り替えが行われていますので、安心してお座り頂けます。
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実はこの椅子、ハイバックなのもいいところ。柔らかくてどっぷり背中を預けたくなる背もたれに高さがあることで、頭も気持ち良く支えてもらえます。頭を支えてもらえると首が楽なんですよね。
設置するスペースがあるなら私は断然ハイバック推しです。
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デンマークヴィンテージであることは間違いないと思うのですが、その他の詳細は不明。これだけ細部に拘りを尽くされた作品にデザイナーやブランドが無いとは思えないのですが。。。
現状、詳細を見つけられていない状態でのご紹介となります。ということは今がチャンスです。手に入れやすい安価な価格でのご紹介となりますので、これは掘り出し物かもしれません。