Danish Vintage
Teak Sewing Table
3月に入り、厳しい寒さがまだまだ続いていますが、梅が咲いていたり、春の文字をちらほら見かけたりと、新しい季節がすぐそこまで来ていますね~
そろそろ春に向けてお部屋の模様替えを考えている方もいるかと思いますが、そんな時にオススメしたいビンテージのテーブルを今回紹介したいと思います!
日常を豊かにするビンテージテーブル
>>この商品の詳細を確認する
デンマークの日照時間の短い環境の中で快適に過ごす為に生まれた温かみのある家具。その丁寧な仕上げや、使い易く飽きの来ないシンプルなデザインは、日本ではもちろん、今や世界中で愛されていますね!
こちらは、そんなデンマークのビンテージ家具で、経年による飴色が美しいチーク材のソーイングテーブルです。
チーク材の原産はミャンマーなどの東南アジア。実は、デンマークのある北欧とは離れた地域の木材なんです!
そんなチーク材は、油分が多く含まれており、耐水・耐虫に優れていることから、古くから船舶や建築に用いられてきました。
北欧の地域でも貿易が盛んな時期に多くの船舶に使われており、廃船などで残った木材を再利用する為に加工し、それを家具などにした事で広まりました。
ソーイングテーブルとして生まれたデザインですが、生活に必要な収納家具として、様々なシーンで使えます。
上部の抽斗の内部は細かく仕切りされているので、日常で散らかりやすい小物を仕分けして収める事が可能。
2段目は仕切がなく、様々なモノを入れる事が出来ますよ~
一番の特徴がこの籠!
抽斗の一番下部に取り付けてあり、良いアクセントになっていますね~チーク材との相性も◎
お部屋で使う、タオルケットなどのファブリックの収納に。
無造作にモノを入れてもオシャレに見えてしまうのが北欧家具の魅力ですよね~
抽斗の把手の滑らかさや開閉のスムーズさ、木口の仕上げなど、どこを切り取っても丁寧な仕事をしているな~と改めて関心します。
ソファサイドやベッドサイドなどで、照明や花瓶などを置いて楽しんだり、生活に必要なものを収納したりと、デザイン性と機能性を兼ね備えた北欧のビンテージのソーイングテーブル。
そんな家具がインテリアの中にあれば、きっと日常を豊かにしてくれること間違いなしです!
当店でも人気の高い北欧ビンテージ家具。ご検討の際はお早めに♪